開催日:2011年3月5日(
土)
開催場所:神奈川県 ヨコスカ・ベイサイド・ポケット
時間:18時00分開演
料金:3500円
関連web: 横須賀芸術劇場 (http://www.yokosuka-arts.or.jp/index.html)
内容:このシリーズ最高の舞台になりそうな予感がする
百本の怖くて不思議な話を読むという形で92年に始まった白石加代子の「百物語」。人物の変化とともに、語りのイントネーションも表情も、姿形までも変化する。そんな彼女の表現は、どんなひとり芝居とも全く異なり、「ワン・ウーマン・ショー」とニューヨーク公演の時に劇評されました。言葉で説明するにはあまりにも難しい。ぜひその世界を劇場で体験してください。
第二十七夜は、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
ジョバンニとカンパネルラ、この2人の少年の旅には、宮沢賢治の人生における一番大切な心の体験が込められている。その無限の広がりを持つ、神秘的な物語を鴨下信一はどのように舞台の上に乗せるのか。またこの優しさと哀しみに満ちた心の風景を白石加代子は、どのように映し出すのか──
構成・演出 鴨下信一
出 演 白石加代子
岩波ホール発
白石加代子「百物語」シリーズ
第二十七夜 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
2011 年3月5日(土) 18:00開演
【料 金】S:¥5,000 A:¥3,500
託児サービスあり
※未就学児童は入場できません。
11月29日(月)発売開始
開催日:2011年3月5日(
土)
開催場所:広島県 ふくやま文学館研修室
時間:13時30分開演
料金:800円 小中高生は無料。
内容:朗読作品:宮沢賢治「双子の星」「手紙4」「永訣の朝」など
朗読とおはなし:藤井康治ほか
問い合わせ:電話084-952-2063(藤井)
開催日:2011年3月5日(
土)
開催場所:東京都 なかの芸能小劇場 (中野駅北口徒歩5分)
時間:14時00分開演(12時30分開場)、18時30分開演(18時00分開場)
料金:3000円 当日3300円 (全席自由)
関連web: 雅KIKAKU (http://www.miyabikikaku.com)
内容:朗読 宮部みゆきワールド ~絆~
日時:3月4日(金)19時30分
3月5日(土)14時 ・ 18時30分 開演
*開場は開演の30分前
会場:なかの芸能小劇場 (中野駅北口徒歩5分)
作品:鬼子母火、まひごのしるべ
出演:金田あつ実、北川夢、小林寛奈、桜井美弥乃、鈴木あゆみ、林恭子
宮本理恵、吉川雅子、よしみゆか、わだめいこ
演奏:紫竹芳之 (笛)
演出:岡田和子(まひごのしるべ)、吉川雅子(鬼子母火)
チケット:前売り3000円 当日3300円 (全席自由)
問い合せ、申込み:雅KIKAKU rodokuda@yahoo.co.jp まで
http://www.miyabikikaku.com/kizuna-omote
http://www.miyabikikaku.com/kizuna-ura (公演詳細はこちら)
母子をテーマに2本立てでお届けします。
母子の絆を感じていただける作品です。
ぜひ心のリフレッシュにいらしてください。
開催日:2011年3月5日(
土)
開催場所:東京都 世田谷区「羽根木の家」
時間:18時00分開演(17時30分開場)
料金:0円 差し入れ歓迎
関連web: 現代朗読協会公式サイト (http://www.roudoku.org)
内容:世田谷の住宅街にある古民家〈羽根木の家〉で、現代朗読協会の朗読ライブパーティーをおこないます。
ライブワークショップ第六期生と朝ゼミ生たち豪華メンバーによる合同ライブです。
入場無料ですので、どなたも気楽にお越しください。差し入れ歓迎。
◎日時 2011年3月5日(日)18:00開演/17:30開場
◎場所 現代朗読協会〈羽根木の家〉
世田谷区羽根木1-20-17
井の頭線新代田駅または東松原駅からゆっくり歩いて4分
◎入場無料
お越しいただく方は現代朗読協会または出演者までご一報ください。
・演目
新美南吉「手袋を買いに」
伊藤左千夫「守の家」
・出演
瀬尾明日香
小梅ゆかり
まぁや
久保りか
船渡川広匡
縣弘子
日榮貴子
鈴木美紗子
高瀬藍
まりも
前野佐知子
唐ひづる
とくちなおこ
フジサワ
開催日:2011年3月5日(
土)
開催場所:東京都 cafe U_U
時間:19時00分開演(18時30分開場)
料金:3000円 ドリンク代別途
関連web: cafe U_U (http://cafe.u-u.cc/)
内容:女優・高岡真貴子さん、俳優・平田貴之さんが
「美しい日本語を・・・」
「地域に縁のある作家作品との出会い~新たなる発見」
をテーマに活動している「朗読ライブ&パフォーマンス」。
私たちのお店では4回目となります。
「ラジオドラマ」
という表現方法がありますが、この朗読ライブ&パフォーマンスは言ってみれば「朗読ドラマ」。
目の前で、音読、声の演技、そして効果音とで創られていくライブドラマなのです。
今回は、高岡真紀子さんがマッキー牧元さんの「東京・食のお作法」を、そして平田貴之さんが今年の直木賞受賞作家 木内昇さんの「茗荷谷の猫」より「染井の桜」を取り上げます。
「東京・食のお作法」は、‘まえがき’から実に小気味良い文章・言葉で書かれています。「お作法」と付いていますが、例えば「コロッケそば」といった、庶民的な食べ物を「いかにおいしく食べるか」について著者の思いのたけが込められたエッセイです。
これを読み、実践すると東京での食生活が楽しくなりそうです。
そんな小気味良いエッセイを、前回の「女と味噌汁」のドラマ再現シーンで見事な啖呵を切った高岡さんが挑みます。
「茗荷谷の猫」は、江戸時代の植木方職人の話から時代を下りながら、様々な人を主人公に書かれる9編の短編、でありながら、それぞれの話は少しずつ重なり合って、収束に向かう、なかなか読み応えのある時代小説です。
なので、本当は9編全てを読まないと、この作品の本当の良さは分かり辛いかもしれません。しかし、木内さんの美しく、うまい文章は1編の小説でも充分に味わうことができます。
今回は平田さんが、この小説のまさに最初となる「染井の桜」に挑みます。
情感溢れる朗読で、日本語の美しさ、豊かさを感じながら、ひと味違った東京再発見へのお散歩にご一緒に出かけてみませんか。
詳細は下記をご覧下さい。
席数に限りのあるイベントですので、ご予約をお願いいたします。
ご興味ございます方は、下記電話番号、もしくは[u_u_info]宛てにメールにて、ご一報くださいませ♪
なお、本イベント当日の通常営業は17:00(Last Order 16:30)までとさせていただきます。
ご了承くださいませ。