開催日:2013年11月15日(金)
開催場所:東京都 日本文藝家協会(地下鉄 有楽町線 麹町駅1番出口)
時間:18時00分開演(17時30分開場)
料金:2000円 予約1,500円 学生・65歳以上は500円引き ドリンク付
関連web: 公益社団法人 日本文藝協会 (http://www.bungeika.or.jp/)
内容:金曜の宵は文芸トークサロン
文芸トークサロン
《しゃべりたい、話したい》のご案内 Vol.20
肉聲と文芸と
目の言葉から耳のコトバへ
ゲスト天童大人さん(詩人、朗唱家、字家) と稲葉真弓さん(詩人、作家)
今回のテーマは、「生の声、肉声」と「文芸」についての関係です。
「朗読の会」の催しやサークル活動が全国に広がってだいぶ経ちますが、文芸の創作者自身が、自作品を声を出して読むことはあるのでしょうか。自宅でならともかく、ひと前で朗読することは、じつは意外と少ないかもしれません。
天童大人さんは、「東京を何時でも詩人の肉聲で詩が聴ける街に!」 と同時に「詩人や作家の力強い聲を育て、美しい日本語を世界に響かせる」をテーマに「 La Voix des Poètes (詩人の聲)」を主催。
じつに千回を超える活動を続けています。
ゲストにはもう一人、自作品を聲に乗せてきた、詩人で作家の稲葉真弓さんをお迎えします。
肉聲の力、朗読と非朗読の違い、耳で味わう文芸の新たな魅力など語り合っていただきます!
●開催日時 2013年11月15日(金)午後6時~8時
●会場日本文藝家協会(地下鉄 有楽町線 麹町駅1番出口)
●参加費¥1,500(当日¥2,000)学生・65歳以上の方は¥500引き ドリンク付
●お申込み メール、電話、FAXでご予約ください。
定員(50名)になり次第しめきります。
当日受付は午後3時まで/文芸サロン担当まで
公益社団法人 日本文藝家協会
e-mail=bungeika@dd.iij4u.or.jp
Tel=03-3265-9657 Fax=03-5213-5672
会場はこちら↑
◆詳しくは協会HP http://www.bungeika.or.jp/ をご覧ください ◆
開催日:2013年11月15日(金)
開催場所:神奈川県 日本新聞博物館
時間:14時00分開演(13時30分開場)
料金:500円
関連web: 日本新聞博物館公式ホームページ (http://newspark.jp/newspark/)
内容:日本新聞博物館では、企画展「手から手へ展―絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ-」を開催しております。
日本および世界の絵本作家の作品展となる「手から手へ展」のテーマは、「3.11後の世界から私たちの未来を考える」。震災1年後の2012年3月から、最初の呼びかけで集まった56人の作品が、欧州5か国を巡回し、想いを届けてきました。13年には、新たな呼びかけに応えて、さらに多くの絵本作家が参加。新聞博物館では、総勢7か国110人の作品を展示し、未来を生きる子どもたちへの想いを伝えます。 あわせて、絵本作家6人がライブペインティングで制作した作品「絵本作家たちのゲルニカ」や、東京新聞が毎週火曜日、12年末に開設した福島特別支局から読者に届けている連載「井上能行のふくしま便り」も展示します。
同展関連イベントとして、15日(金)14時から、アーサー・ビナード(詩人・随筆家・翻訳家)、木坂涼(詩人)、井上能行(東京新聞福島特別支局福島駐在編集委員)の3氏をお迎えし、講演会「古くならないニュース」を開催いたします。
この講演会は、通常、木坂さんとビナードさんが「詩の朗読会」として開催しているイベントで、お二人が書いた詩を、それぞれ日本語と英語で朗読していただきます。
子どもたちに大切なこと、起こってしまった取り返しのつかないことを伝える深い作品を素材として、ことばの中のウソを見抜くこと、ねじれ、原発運転再開、風評被害、私たちや子どもたちの未来について、一緒に考えていきます。
また、井上さんにご参加いただくことで、被災地の現状や被災者のお気持ちなどについてもお話しいただき、内容を深めていただきます。 お申し込みは当館HPからお受けいたします。ぜひご参加ください。