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「手から手へ展―絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ-」関連講演会「古くならないニュース

開催日:2013年11月15日 (金)
開催場所:神奈川県 日本新聞博物館
時間:14時00分開演(13時30分開場)
料金:500円
関連web: 日本新聞博物館公式ホームページ (http://newspark.jp/newspark/)
内容:
日本新聞博物館では、企画展「手から手へ展―絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ-」を開催しております。

日本および世界の絵本作家の作品展となる「手から手へ展」のテーマは、「3.11後の世界から私たちの未来を考える」。震災1年後の2012年3月から、最初の呼びかけで集まった56人の作品が、欧州5か国を巡回し、想いを届けてきました。13年には、新たな呼びかけに応えて、さらに多くの絵本作家が参加。新聞博物館では、総勢7か国110人の作品を展示し、未来を生きる子どもたちへの想いを伝えます。 あわせて、絵本作家6人がライブペインティングで制作した作品「絵本作家たちのゲルニカ」や、東京新聞が毎週火曜日、12年末に開設した福島特別支局から読者に届けている連載「井上能行のふくしま便り」も展示します。

同展関連イベントとして、15日(金)14時から、アーサー・ビナード(詩人・随筆家・翻訳家)、木坂涼(詩人)、井上能行(東京新聞福島特別支局福島駐在編集委員)の3氏をお迎えし、講演会「古くならないニュース」を開催いたします。
この講演会は、通常、木坂さんとビナードさんが「詩の朗読会」として開催しているイベントで、お二人が書いた詩を、それぞれ日本語と英語で朗読していただきます。
子どもたちに大切なこと、起こってしまった取り返しのつかないことを伝える深い作品を素材として、ことばの中のウソを見抜くこと、ねじれ、原発運転再開、風評被害、私たちや子どもたちの未来について、一緒に考えていきます。
また、井上さんにご参加いただくことで、被災地の現状や被災者のお気持ちなどについてもお話しいただき、内容を深めていただきます。 お申し込みは当館HPからお受けいたします。ぜひご参加ください。

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