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第1185回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)筏丸けいこ28回目の参加

開催日:2014年11月24日(月)
開催場所:東京都 NPO法人東京自由大学(神田)
時間:19時00分開演(18時30分開場)
料金:3000円 予約2700円 学生1500円(学生証提示)
関連web: 天童大人    詩人・朗唱家・字家の公式ブログ (http://tendotaijinbureau@mbi.nifty.com/)
内容:
天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人筏丸けいこ 28回目の参加!
前回、一節づつ、間合いを空けて、聲を撃った詩人筏丸けいこ。
余分な言葉が、目立ち、はっきり分る。
そこで分かった言葉を削り落としたあとの詩作品は、どう変わっているのか?
30回の大台を間近に控えて、どう作品が変わるのか?
乞うご期待!

予約・お問い合わせは
NPO法人東京自由大学(神田)      
〒101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2F
℡ 090-6497-5030(岡野)  090-6181-0556(天童)

予約・お問合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 
Projetの日程を見るのは、URL:http://projetlavoixdespoetes.jimdo.com/ をご覧ください。

第1185回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)渡けいこ 初参加!

開催日:2014年11月24日(月)
開催場所:東京都 ギャラリー華(広尾)
時間:19時00分開演(18時30分開場)
料金:3000円 予約2700円 学生1500円(学生証提示)
関連web: 天童大人    詩人・朗唱家・字家の公式ブログ (http://universalvoice.air-nifty.com/)
内容:
天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人渡ひろこ 初参加!
さてどんな聲で、どんな詩作品を聲に乗せるのか?
聲を先ずは、聴いて見なければ、どの位の伸びしろが有るのか、楽しみだ。

予約・お問い合わせは
ギャラリー華(広尾) 
〒106-0047港区南麻布5-1-5
Tel&Fax 03-3442-4584
E-mail:gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

*予約・お問合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 
Projetの日程を見るのは、URL:http://projetlavoixdespoetes.jimdo.com/ をご覧ください。

森鴎外記念館 朗読会 森家の女性たち―森志げ、小金井喜美子作品を読む

開催日:2014年11月24日(月)
開催場所:東京都 文京区立森鷗外記念館
時間:14時00分開演(13時30分開場)
料金:800円 朗読会参加の方は、特別展「流行をつくる―三越と鴎外」を無料でご覧いただけます。
関連web: 文京区立森鷗外記念館 (http://moriogai-kinenkan.jp/)
内容:
森鴎外の妻・森志げと妹・小金井喜美子も小説を書
いていました。
今回は、三越のPR誌に掲載された二人の作品を朗読
会というかたちでご紹介します。
彼女たちの作品には、モードに敏感な女性の視点
で、当時の三越でのお買い物の様子や、流行が鮮や
かに描かれています。なかなか目にする機会のない
隠れた名作をお楽しみください。
二人の作品を読むのは、tokyo FM パナソニックメ
ロディアスライブラリーのパーソナリティーでお馴
染みの藤丸由華さんです。
紹介する作品は、森志げ『チチエロオネ』、小金井
喜美子『旅帰、末子の病、骨牌会』。
チチエロオネは、観光案内の意味で、三越でひとと
きを過ごす新婚夫婦の会話によって店内の名所が案
内されていきます。
ここで一文をご紹介しましょう。
「ええ。わたくしすこし位気分の悪い時なら、三越
へ参りますと、直ってしまいひますわ。」
女性がお買い物に抱く高揚感は今も昔も変わらない
ということがわかりますね。
小金井喜美子の『旅帰、末子の病、骨牌会(かるた
かい)』は、明治43年から44年の東京・山の手
のある一家の年末年始を描いた作品です。
ドイツから帰国した夫の土産を楽しんだり、子供が
熱を出したり、かるた会を楽しんだり、年末年始の
あわただしくも高揚した様子が伺える、これからの
季節にぴったりの一編です。
ぜひこの機会に森家の女性たちの世界にふれてくだ
さい。

【お申込方法】 メールの件名に朗読会名を、本文
にお名前と連絡先を明記のうえ、以下のアドレスに
お申込ください。
 bmk-event@moriogai-kinenkan

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