朗読暦> 2014年11月> 24日> 森鴎外記念館 朗読会 森家の女性たち―森志げ、小金井喜美子作品を読む

森鴎外記念館 朗読会 森家の女性たち―森志げ、小金井喜美子作品を読む

開催日:2014年11月24日 (月)
開催場所:東京都 文京区立森鷗外記念館
時間:14時00分開演(13時30分開場)
料金:800円 朗読会参加の方は、特別展「流行をつくる―三越と鴎外」を無料でご覧いただけます。
関連web: 文京区立森鷗外記念館 (http://moriogai-kinenkan.jp/)
内容:
森鴎外の妻・森志げと妹・小金井喜美子も小説を書
いていました。
今回は、三越のPR誌に掲載された二人の作品を朗読
会というかたちでご紹介します。
彼女たちの作品には、モードに敏感な女性の視点
で、当時の三越でのお買い物の様子や、流行が鮮や
かに描かれています。なかなか目にする機会のない
隠れた名作をお楽しみください。
二人の作品を読むのは、tokyo FM パナソニックメ
ロディアスライブラリーのパーソナリティーでお馴
染みの藤丸由華さんです。
紹介する作品は、森志げ『チチエロオネ』、小金井
喜美子『旅帰、末子の病、骨牌会』。
チチエロオネは、観光案内の意味で、三越でひとと
きを過ごす新婚夫婦の会話によって店内の名所が案
内されていきます。
ここで一文をご紹介しましょう。
「ええ。わたくしすこし位気分の悪い時なら、三越
へ参りますと、直ってしまいひますわ。」
女性がお買い物に抱く高揚感は今も昔も変わらない
ということがわかりますね。
小金井喜美子の『旅帰、末子の病、骨牌会(かるた
かい)』は、明治43年から44年の東京・山の手
のある一家の年末年始を描いた作品です。
ドイツから帰国した夫の土産を楽しんだり、子供が
熱を出したり、かるた会を楽しんだり、年末年始の
あわただしくも高揚した様子が伺える、これからの
季節にぴったりの一編です。
ぜひこの機会に森家の女性たちの世界にふれてくだ
さい。

【お申込方法】 メールの件名に朗読会名を、本文
にお名前と連絡先を明記のうえ、以下のアドレスに
お申込ください。
 bmk-event@moriogai-kinenkan

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