開催日:2009年8月15日(
土)
開催場所:東京都 サントリーホール・大ホール
時間:18時30分開演
料金:4500円
関連web: 映像と声と音楽のムーブマン (http://mouvement.jp/seiyu-koen6.html)
内容:「声優口演ライブ」
2009年8月15日(土)18:30
2009年8月16日(日)14:00 / 18:30
生演奏と生吹替えで、無声映画の名作を楽しむ
「アテレコ」と呼ばれる日本の吹き替え技術は今、世界一とも言われております。その技術を舞台上で魅せるのが「声優口演」です。
この「声優口演」は、無声映画の名作を、声優がその場で吹き替え現代に蘇らせるというスタイルと、映画に合わせた創作音楽も同時に生演奏されるという贅沢な内容で、これまで各地で大変ご好評を頂いております。
モノクロ映画に色を塗るごとく、「セリフ」と「音楽」という命を、ライブで吹き替えて行く様は、一切の「セリフ間違い」「タイミングのずれ」が許されない真剣勝負。正に、日本が誇るプロフェッショナル達の技の競演なのです。
【 出 演 】
林英哲(和太鼓)・夢奏(ヴァイオリン)
大藤桂子(チェロ)・長島芳幸(キーボード)
羽佐間道夫・戸田恵子・山寺宏一(アテレコ)
【 会 場 】
サントリーホール・大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)
【 チケット 】発売中!
SS席 7,500円/S席 7,000円/AA席 6,500円/A席 6,000円
B席 5,500円/C席 5,000円/D席 4,500円
ローソンチケットLコード:35921
・自動応答受付 0570-084-003
・オペレーター受付 0570-000-777
・全国ローソンにて販売
チケットぴあPコード:615-237
・自動音声認識 0570-02-9999
・ファミリーマート、サークルK・サンクスにて販売
【 問合わせ 】
イベントデック 03-5727-1513
企画・主催 : (有) イベントデック /協賛・後援 :株式会社シブヤテレビジョン・(有)フュージョンミュージック/制作・協力:(株)ムーブマン
開催日:2009年8月15日(
土)
開催場所:兵庫県 神戸三宮 スペイン料理カルメン
時間:17時00分開演
料金:2000円
関連web: ロルカ詩祭について - 神戸まろうど通信 (http://blog.goo.ne.jp/maroad-kobe/e/3013dd1ba568f96e97f9078b7074eabe)
内容:夏が巡り、ロルカがわれわれのもとに甦る!!
今年は、ロルカと同世代の〈二七年世代〉詩人たちの詩と死が、
七〇年を経て翻訳される!!
-ロルカ詩祭についての説明━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ロルカ詩祭」は、スペインの国民的詩人であるフェデリコ・ガルシア・ロルカの生誕100年にあたる1998年から神戸で行われている詩の朗読会です。 1936年にロルカがファシストによって殺された8月19日に近い日に開催しています。第一部は「ロルカ詩作品」の日本語、スペイン語による朗読。第二部は、ロルカ的世界に身を委ねた詩人たちによる自作詩の朗読です。みなさん、夏の一夕を詩の朗読会でお楽しみください。
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★朗読する人たち/
1.鼓 直 2.杉本真維子
3.安西佐有理 4.大西隆志 5.大橋愛由等
6.今野和代 7.高谷和幸 8.寺岡良信
9.富 哲世 10.中堂けいこ 11.にしもと めぐみ
12.福田知子 13.アグスティン
★演奏する人たち/
1.中島直樹(コントラバス)
2.福森慶之介(フルート)
★日時 2009年 8月15日〈土〉 開場午後5時00分
★構成 第1部/ロルカ詩の朗読/午後5時30分~(スペイン語、日本語)
第2部/詩人たちの朗読/午後6時00分~8時30分
★料金 (1)コースA 特別コース(パエリア付き)3500円(チャージ料・税込)
(2)コースB 2000円(One Drink+ One Food +チャージ・料込)
★場所 神戸三宮 スペイン料理カルメン
〒650-0012 神戸市中央区北長狭通1-7-1
★問い合わせ先 078-331-2228 スペイン料理カルメン
/////////詩祭への誘い 寺岡良信///////////////////////////////
友を奪われた怒りが詩人に激しい言葉を吐かせた。滾り立つ血をはらわたに漲らせてマチャードは書く。「グラナーダで犯罪が行われた!」と。
友よ、墓を刻め、
石の、また夢の墓を、―
アランブラの宮殿の中に、
かの詩人のため、
水の泣く泉の上、
グラナーダで犯罪が行われた!
彼のグラナーダで! と
星もまばらな未明の荒地に曳き立てられ、自らの墓穴を掘らされたあげく、無辜の死を、なぜロルカは死ななければならなかったのか。猛々しい政治という暴力。人間の尊厳など一片の感傷に過ぎぬと鼻先でせせら笑い、ぎらついた権力への志向のみを価値の座標に据える叛乱者どもが、檸檬の実の青く薫る沃土を軍靴で蹂躙したとき、恐怖と密告と阿諛は低く囁き交わし、混濁するこころの水位を不信と猜疑に沸騰させて、人々は、詩人からその美しい歌声を永久にもぎ取ったのだ。
フェデリコ・ガルシア・ロルカ、行年三十八歳。
不条理なその死を悼むために、不条理なすべての死を悼むために、私たちは今年もこの港町のたそがれに集う。
二千九年八月十五日、神戸。
ロルカ銃殺から七十三年。
アジア太平洋戦争終結から六十四年。
死者たちのいまだ止むことのない慟哭をふたたび胸に刻もう。そして大地震が愛する郷里と愛する人々を呑みこみ、繁栄する都市文明が巨大な残骸と化した、あの凍結した記憶をも。
二千九年八月十五日、神戸。潮騒に合歓の花弁がほどけるこの町に、私たちは集う。
開催日:2009年8月15日(
土)
開催場所:長野県 軽井沢レイクガーデン(長野県北佐久郡軽井沢町)
時間:20時00分開演
料金:0円
関連web: 軽井沢レイクガーデン公式WEBサイト (http://www.karuizawa-lakegarden.jp/)
内容:軽井沢レイクガーデン・サマーイベント『真夏の夜の夢』朗読会
ホテル・ルゼのゴージャスな雰囲気の中で朗読をお楽しみ下さい。
原作/W・シェイクスピア、著/G・マコックラン
出演/竹田邦彦、林あつ子
杉原梢子(ヴァイオリン)、堤裕介(チェロ)
会場/軽井沢レイクガーデン内ホテル・ルゼのラウンジ
時間/15(土)20時~、16(日)20時~
料金/無料(定員各30名・要予約電話0267-48-1626)