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パルコ劇場ドラマリーディング ディレクターズチョイス Vol.3「チェロを弾く女」

開催日:2010年4月24日 (
開催場所:東京都 PARCO劇場
時間:19時00分開演
料金:4000円
関連web: PARCO劇場 (http://www.parco-play.com/web/page/information/director03/)
内容:
公演日程 2010/4/24(土)~4/28(水)
◆1st
4月24日(土)~4月25日(日)
「チェロを弾く女」
作:ギィ・フォワシィ
翻訳:山本邦彦
演出:白井晃
音楽・演奏:溝口肇
出演:りょう

◆2nd
4月27日(火)~4月28日(水)
「スプーンフェイス・スタインバーグ」
作:リー・ホール
翻訳:常田景子
演出:長塚圭史
出演:麻生久美子

「女性」が人生を語るとき・・

演出家たちの「こんなことやってみたい」を、ドラマリーディングでかたちにする『ディレクターズチョイス』。
2007年、2008年に上演され、パルコ劇場の新たな試みとしてご好評をいただきました。

その『ディレクターズチョイス』が2010年、改修工事明けのパルコ劇場に復活!
演出家には4/24・25に白井晃。そして4/27・28に長塚圭史。
この二人がいま最も「やってみたい」かたちとは?

また、今回は演出家とのトークセッションの開催が決定!
白井晃、長塚圭史が作品の、そして劇場の可能性を観客の皆様と語る場をつくります。
ただ朗読劇を観るだけではなく、それ以上の発見がある劇場体験になるはずです。
どうぞお見逃しなく!!

作品紹介
■「チェロを弾く女」
ギィ・フォワシィ作/山本邦彦訳
白井晃演出
出演:りょう 音楽・演奏:溝口肇

人生の告白、それはチェロの音色とともに・・・
その反抗心から芽生えた楽器チェロへの思い。
少女から女へと成長を遂げるにつれ、その思いが次第に性愛の対象となってゆく。
抑圧された心に潜む狂気、その秘められた思いを語る出色のモノローグドラマ。

■「スプーンフェイス・スタインバーグ」
リー・ホール作/常田景子訳
長塚圭史演出
出演:麻生久美子

マリア・カラスの歌声とともに少女は死について考える…
人が歌とかオペラとかつくった時、大切だったのは人がどう死ぬかってことだった…。
癌に犯され、死んでゆく7歳の少女スプーンフェイスが、マリア・カラスの歌うオペラのアリアとともに「死んでゆく自分」について考え、その死と向かいあってゆく異色のモノローグドラマ。

会場 PARCO劇場
料金 4,000円(全席指定・税込)
一般発売日 2010年4月11日(日)
上演時間 未定
当日券販売 未定
企画製作 (株)パルコ

※ 全公演終了後演出家によるトークセッションあり
※ 未就学児の入場はご遠慮下さい。
※ 営利目的の転売禁止

チケット取扱
パルコ劇場チケットレスサービス
http://www.parco-ts.com/

チケットぴあ
【発売日特電】 0570-02-9855
0570-02-9999(Pコード 403-405)
http://pia.jp/t

ローソンチケット
0570-08-4003(Lコード33155)
0570-00-0407(オペレーター 10:00~20:00)
http://l-tike.com

イープラス
http://eplus.jp/dc3/(パソコン&ケイタイ)

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