ほし ゆきえ 3月のひとり朗読公演 〈碧い月〉
開催日:2010年3月28日
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開催場所:福島県 Cafe 碧い月(田村郡三春町大字鷹巣字水上111-4)
時間:17時00分開演
料金:500円
関連web: 碧い月 (http://www.d3.dion.ne.jp/~aoituki/)
内容:午後5時スタート
「 タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった」
宮沢賢治作
¥500
ほし ゆきえ
(散文・朗読)
福島県郡山市出身
高校卒業後、劇団「樹間舎」にて舞台・テレビ・スチールモデルを経験。
表現の多様性を模索するため、専門職に就いた後故郷へUターン。
1999年裏磐梯にカフェ「碧い月」をオープンさせる。
2003年三春へ移転。同年、FMきたかたのパーソナリティとして番組を制作。
2004年より音楽家 小馬崎達也氏(長野県在住)と、ギター と朗読のDuoを開始する。
アルバム「月夜風」では、作詩も手がけ自身の朗読でレコーディングに参加。
全国伝統工芸展「みしま桐が紡ぐ、音と響」、
心の手紙コンテスト「母から子への手紙」の受賞式で朗読をつとめた。
2006年より《ひとり朗読》へ移行。
宮沢賢治の物語を中心に、独自のスタイルで朗読ライブを毎月開催。
散文執筆、朗読、菓子創りと、ジャンルを超えた表現世界を追求し続けている。
東邦銀行文化財団発行「カルチュラル」にて、巻頭エッセイを連載中。