晩冬兄弟姉妹船の彗星翻訳会、めでたし海の星
開催日:2010年2月28日
(
日)
開催場所:東京都 七針(中央区新川2-7-1 オリエンタルビル 地下)
時間:19時00分開演(18時00分開場)
料金:1000円
関連web: 雪舟えま 地球の恋人たちの朝食 (http://homepage2.nifty.com/mami/index.htm)
内容:●「晩冬兄弟姉妹船の彗星翻訳会、めでたし海の星」
●とき 2月28日(日) 開場18:00 開演19:00
●料金 1000炎 *飲食持込可
●ところ 八丁堀 七針
http://www.ftftftf.com/
ご予約は会場に直接お申し込みください。
●出演
雪舟えま (ゆきふね・えま)
http://homepage2.nifty.com/mami/index.htm
歌人。いつの頃からか、海王星よりやってきた
驚くべき言葉の魔法使い、且つパンダウサギ飼い。
2006年より朗読ライブをはじめ、聴き手の心に届き、
何度も足を運んでもらえる舞台づくりをめざす。
2009年第52回短歌研究新人賞次席、韓国・済州島で朗読。
今年、冷え症の改善と第一歌集の出版を計画中。
白井明大 (しらい・あけひろ)
http://www.mumeisyousetu.com/
詩人、コピーライター。暮らしのなかのなんてことない
ものことに惹かれる。「サルビア通信」「mother dictionary」
で詩やエッセイを連載中。love49のスローガンを手がける。
詩集『心を縫う』(詩学社)、『くさまくら』(花神社)。
今春、第三詩集『歌』(思潮社)を刊行予定。
Nature’s Son (ネイチャーズ・サン)
http://zou.dtiblog.com/
日本全国・世界各地を放浪し、慈善/政治活動、
冠婚葬祭の傍ら、お互いの軌道が重なった瞬間にだけ、
枯れ草色と蒼々しさ入り混じるあわいの色で、
得も言われぬ音楽を紡ぎだす、素敵な二人組み。
今、ここ東京で、彼らは流星の群れから抜け出し、
手を取り合ってぐるぐると、あなたの持つ紙コップの底へと
周りながら滑り出した。
つまり現在、腰を据えて、鋭意音源製作中。
大野まどか (おおの・まどか)
http://www.myspace.com/oonomadoka
地方を転々とした肉体労働・季節労働を経て、
東京にて歌い始めたのが25歳頃。
それまで音楽は、頭の中でだけ鳴っていた。
激しい怒りと慈愛をこめて、
水上の波紋のようなピアノと、深い霧のような声で歌う。
2009年9月、初音源集「光の瀬音」発売。