音楽朗読劇「モリー先生との火曜日」
開催日:2010年2月26日
(金)
開催場所:東京都 有楽町朝日ホール
時間:14時00分開演、19時00分開演
料金:6300円
関連web: 音楽朗読劇 モリー先生との火曜日 (http://vincent.bz/test/morrie/index.html)
内容:公演日程
2010年2月25日(木)・26日(金)
会場
有楽町朝日ホール
http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/index.html
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F
Tel.03-3284-0131
料金
S席 7,350円 A席 6,300円
発売開始 2009年11月24日(火)
東京労音事務局:03-3204-9933
チケットぴあ:0570-02-9999(音声認識Pコード399-470)0570-02-9988(オペレーター)
イープラス:http://eplus.jp 0570-06-9911
ローソンチケット:0570-000-407(演劇・クラシック専用11:00~20:00)0570-084-003(Lコード: 31681)
CNプレイガイド:0570-08-9999
オンライン予約
http://www.littlecreators.jp/ticket.html
https://www.e-get.jp/webapa4/pcat/?G=b8a711fj
お問い合わせ
東京労音事務局 03-3204-9933(平日10:00~18:00)
解説
美しい調べに乗せた歌と朗読で綴る、それは希望の物語
『モリー先生との火曜日』は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病に侵されたモリー先生とその教え子ミッチ・アルボムの間で行われた、たった二人だけの人生の授業を描いた作品です。 ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、神経中枢が麻痺して身体中の筋肉が動かなくなる難病であり、現在も有効な治療法は見つかっていません。しかし、モリー先生は、死を目前にしながらも悲観することなく、「人間らしく生きる」ことの本当の大切さをミッチに語り続けます。
原作は世界中で1400万人以上に読まれている同名のノン・フィクション小説。1999年にはジャック・レモン主演でテレビ映画化、2002 年には舞台化され、オフ・ブロードウェイやカナダ・トロントで上演され、多くの人々を励まし続けてきました。そして日本では、「音楽朗読劇」という独自のスタイルでモリー先生の言葉をお届けします。
シンプルだからこそ心に響く、「音楽朗読劇」
『モリー先生との火曜日』は、日本を代表するピアニストであり、ジャンルを超えた音楽家として活躍する小原孝氏が音楽監督を務め、美しい調べに乗せた歌と朗読で綴る、新しいスタイルの舞台です。2007年3月25日、一夜限りの公演として実現した本作をご覧になったお客様からは、「何の装置もないシンプルな舞台だからこそ、歌と言葉が心にストレートに響いてくる」と大変ご好評いただきました。子どもの自殺やいじめ、親子の問題が多発する今だからこそ、「生きることの意味」を語るモリー先生の言葉に、どうぞ耳を傾けてください。