第1906 回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)天童大人 100回目。
開催日:2020年7月31日
(金)
開催場所:東京都 ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
時間:19時15分開演(19時00分開場)
料金:3000円 予約2500円 学生1500円(学生証提示)
関連web: 天童大人 詩人・朗唱家・字家の公式ブログ (http://universalvoice.air-nifty.com/)
内容:第1906回アートパフォーマンスProjet La
Voix des Poètes(詩人の聲)に、詩人で朗唱
家・字家の天童大人 Projet参加、100回目
の聲を京橋の宙に撃ち込みます!
聲を撃ち込むことを真剣に考えれば、出来れ
ば毎日でも1時間余りは最低、聲を撃ち込ま
なければなりません。アスリートと同じに身
体性の問題でもあるからです。そうでなくて
も,月1回、1時間余り、聲を撃ち込むこと
で、最低限の聲の力は出せているというの
も、精神の具現化したものが肉聲だからで
す。2006年10月に、聲の先達詩人白石かず
この聲から創設されたこのProjetが、もし
1980年代から存在していたら、日本の聲の
詩人の世界も大幅に変わったことでしょう。
詩人白石かずこに続く詩人が居なかったので
す。かって詩人四元康弘祐君から、国際詩祭
に行くとTendo Taijinの名前をよく聞きます
とのメールを受け取ったが、聲は肉聲で聲を
撃ち込んできたから、参加詩人の耳に、強く
残っているのです。マイクを使って朗読する
詩人がほとんどですが、2006年7月、ベネズ
エラで開催された第3回カラカス国際詩祭
で、800席と2200席での国際詩祭で日本大使
も聴きに来られた会場で24人の参加詩人の
中で、唯ひとりノーマイクで聲を撃ち込み、
会場からのスタンディングオベレーションを
受け、日本大使からは国威を高めたといわれ
ました。あの熱狂をお伝えしたものです。
何と言っても肉聲です!
さて今回は、Projet参加、100回目の聲で
す。この秋には、新詩集『長編詩 バビロン
詩編』を準備しています。何が飛び出すの
か、ご期待ください。
協賛:西肇、橋本五郎文庫(秋田県三種
町)、マミ・ドルチェ工房、大和自動車交通
グループ
予約・お問い合わせは
*ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
〒104-0031 中央区京橋3-5-3京栄ビル
東京メトロ銀座線京橋駅②番出口下車徒歩2
分
Tel:03-3562-1305 Fax:03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp https://g-
tokyohumanite.com/
北十字舎
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