ただ命がけで詩を詠む夜
開催日:2019年10月26日
(
土)
開催場所:北海道 俊カフェ
時間:19時00分開演(18時30分開場)
料金:2500円 飲食代別途必要
関連web: 桑原滝弥・情報ブログ (http://shijinrui.blogspot.jp/)
内容:俊カフェ・ポエトリーリーディングスペシャル
『ただ命がけで詩を詠む夜』
2019年10月26日(土)
開場/18:30 開演/19:00
(終演/21:00)
◇出演
桑原滝弥
三角みづ紀
向坂くじら
URAOCB
大江那果
レンコンズ
◇料金
2500円
(税込み。飲食代別途)
◇お問い合わせ
観覧受付・俊カフェ
TEL:011-211-0204(11時~20時/火曜休)
◇会場:俊カフェ
(北海道札幌市中央区南3条西7-4-1 KAKU IMAGINATION 2F)
https://www.facebook.com/shun.T.cafe/
https://twitter.com/hachamu
東京と札幌に暮らす
詩人および詩的アーティスト
6組が登場
作り手自らが捧げる
最新の祈り…
あふるる一夜
【出演者プロフィール】
桑原滝弥:くわはらたきや
詩人。1971年三重生まれ。
演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。
処女作『えりなのプロフィール』は新潮文庫『あなたにあいたく
て生まれてきた詩/宗左近・編』に収録。 以降、「あらゆる時空
を"詩"つづける」をモットーに、紙誌、舞台、映像等、様々な媒
体で作品を発表。詩人・谷川俊太郎との競演イベント『俊読』(全
国開催)や、言の葉Tシャツの製作などの企画も多数手掛ける。海
外での活動や、妻の講談師・神田京子との詩芸ライヴ、他ジャン
ルとのコラボレーションも積極的に展開。著書に詩集『花火焼』
(にこにこ出版)、写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチン
ミノル共著/FOIL)ほか。詩芸企画『詩人類』代表。
三角みづ紀:みすみみづき
詩人。1981年鹿児島生まれ。
東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、第1詩集で中原中也賞を受
賞。第2詩集で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。執筆の他、朗
読活動も精力的におこない、スロヴェニア、リトアニアなど多く
の国際詩祭に招聘される。一カ月の間、欧州を旅して執筆した第
5詩集『隣人のいない部屋』で萩原朔太郎賞を史上最年少受賞。
代表詩篇は翻訳されメキシコ、オーストラリア、フランスをはじ
め他国でも紹介されている。2019年秋に第8詩集を刊行予定。
向坂くじら:さきさかくじら
詩人。1994年名古屋生まれ。慶應義塾大学文学部卒。
五歳の時から詩作をはじめる。十七歳の時に登校拒否を、十九歳
のときに知人の自死を経験。大学三年で『向坂くじら』を名乗
る。エレキギターとのユニット『Anti-Trench』として谷川俊太
郎、いとうせいこうらと共演。厚生労働省の施設『地域若者サポ
ートステーション』などで詩のワークショップを行うほか、自死
対策を目的とした『月曜日からの避難所』という取り組みが
NHK、雑誌に紹介される。
URAOCB:うらおーしーびー
90年代後半から2000年代まではDJとして活動。2009年より都内
を中心に「スポークンワード」と呼ばれる朗読と音楽を合わせた
パフォーマンスを開始。ソロの他、音楽ユニット『The Punky’s
Dilemma』の一員としても活動。2014年より渋谷RUBY ROOM
にてポエトリーリーディング・オープンマイク『SPIRIT』を毎月
第一月曜日に開催(共催:大島健夫)。
大江那果:おおえなか
詩人。1998年生まれ。むかわ町穂別出身、札幌市在住。
文芸集団『北十』所属。中学生の頃から詩作をはじめ、現在も大
学生をしながら詩作を続けている。
レンコンズ:れんこんず
2018年4月5日結成。道産子のHAR'u(ハル)と九州女子のあお
いによるコントユニット。
先月2回目の単独コント公演を終えたばかり。桑原さんにインテ
リジェンスモンスターと呼ばれ天狗なう。主な出演:さっぽろ村
ラジオ真夜中の電波塔網タイツだPON!第三木曜レギュラー。お笑
い天下一武道会2回優勝。