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谷川俊太郎トリビュートLIVE「俊読 2017」

開催日:2017年4月30日 (
開催場所:東京都 クロコダイル
時間:19時30分開演(18時00分開場)
料金:4000円 予約3500円。飲食代別途必要。
関連web: 桑原滝弥・情報ブログ (http://shijinrui.blogspot.jp/)
内容:
谷川俊太郎トリビュートLIVE
「俊読 2017」


2017年4月30日(日)
開場/18:00 開演/19:30
(終演/22:30)


◇出演
谷川俊太郎
文月悠光
猫道(猫道一家)
石原ユキオ
カワグチタケシ
西田夏奈子
吉田和史
もり
桑原滝弥


◇料金
予約/3500円 当日/4000円
(税込。飲食代別途必要)
※当日は満席が予想されます 。早めのご予約・ご来場をお勧めします。


◇会場
クロコダイル
(東京都渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口B1F)
TEL:03-3499-5205
http://www.crocodile-live.jp/


◇お問い合わせ
詩人類
TEL:090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp
http://shijinrui.blogspot.jp/



この国の子供たちは皆、この男の詩を読んで大きくなった・・・

さまざまな詩人/アーティストに、谷川俊太郎本人も登場。
毎回ソールドアウト必至の大人気ポエトリーイベント第9弾!!!







【出演者プロフィール】


谷川俊太郎 shuntaro tanikawa
詩人。1931年東京生まれ。
1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年『月火水木金土日の歌』で第四回日本レコー
ド大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第
34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』
で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞な
ど幅広く作品を発表。近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、郵便で詩を送る『ポエメー
ル』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。
http://www.tanikawashuntaro.com/


文月悠光 yumi fuzuki
詩人。1991年北海道生まれ。
16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年時に第1詩集『 適切な世界の適切ならざる私』で、中原中
也賞、 丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。2016年、 初エッセイ集『洗礼ダイアリー』、
第3詩集『わたしたちの猫』 刊行。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、 ファッションや
音楽とのコラボレーションなど広く活動中。
http://fuzukiyumi.com/


猫道(猫道一家) nekomichi
スポークンワーズパフォーマー。1980年東京生まれ。
野外演劇の脚本・演出を経て、2008年よりソロライブを開始。朗読・ ラップ・一人芝居の要素
を合わせた新しい話芸「猫道節( ねこみちぶし)」を追求している。 ライブではサンプラーや
シーケンサーを演奏しながら自作テキストを語り、歌っていく。 ドキュメンタリーからフィク
ションまで幅広い作風で活動中。
https://twitter.com/nekomichic


石原ユキオ yukio ishihara
憑依系俳人。1982年岡山生まれ。
2014年、神戸にて『BL句会』を開催。BL俳句誌『庫内灯』に参加。2016年、葉ね文庫(大阪)『
葉ねのかべ』プロジェクト第二弾として新作30句を展示。TOKYOART FLOWにて詩人集団oblaatの
一員として『おそいおそいおそい詩』共同制作に参加。『俊読』には2010年以来2回目の出演。
http://d-mc.ne.jp/blog/575/


カワグチタケシ takeshi kawaguchi
詩人。1965年千葉生まれ。
1980年代前半より詩作を始め、各地でポエトリーリーディングを行う。1998年よりインディーズ
出版社プリシラレーベルを主宰し、朗読CD制作、書籍出版、ライブイベントを開催。詩集『都市
計画/楽園』『ユニバーサル・ボードウォーク』『新しい市街地』『ultramarine』他。
http://kawaguchitakeshi.blogspot.jp/


西田夏奈子 kanako nishida
女優/歌い手/バイオリン弾き。1974年神奈川生まれ。
女優としてNODA・MAP、FUKAIPRODUCE羽衣、てがみ座、木ノ下歌舞伎など多くの劇団に出演、舞
台やライブでは歌やバイオリンの演奏もどんどんします。また、都内のライブバーや喫茶店など
で童話や詩の朗読をすることもあります。あまり披露する場がないけれど、けん玉2段。
http://ebiko.sblo.jp/


吉田和史 kazushi yoshida
シンガーソングライター。1979年埼玉生まれ。
ドキュメンタリー映画監督、報道番組ディレクター等を経て、2014年より新宿の酒場を中心にオ
リジナル曲の弾き語りを始める。2016年からはバンド“吉田和史×夜窓”を結成し、ライブハウ
スでも活動。現在、2017年夏のリリースに向けて1st full album『ルーザーズ(仮)』を鋭意制
作中。
http://artist.aremond.net/kazknee/


もり mori
朗読詩人。1989年高知生まれ。
10代の約7年におよぶ引きこもり生活中、詩らしきものを書きはじめる。2008年上京。大学生と
なり詩を忘れ、専らカラオケで自己表現をする。大学卒業後、社会の荒波にもまれ、再び溢れ出
した言葉たちは、詩。2016年、朗読デビュー。「しぶとく、詩太く」闇を抱いて光に賭けて、活
動中。
https://morimomite.jimdo.com/


桑原滝弥 takiya kuwahara
詩人。1971年三重生まれ。
演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年詩作を開始。以降、様々な媒体で作品を発表。
海外での活動、妻の講談師・神田京子との詩芸ライヴ、他ジャンルとのコラボレーションも積極
的に展開。最新刊に写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著/FOIL)。2006年
より、本イベント『俊読』を主催。
http://shijinrui.blogspot.jp/

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