詩の朗読の夕べ 第150回
開催日:2016年7月28日
(木)
開催場所:熊本県 熊本市現代美術館・ホームギャラリー
時間:18時00分開演
料金:0円 入場も朗読参加も無料
関連web: 熊本市現代美術館 (http://www.camk.or.jp)
内容:「くまもと詩の朗読の会」第150回例会。
テーマ(モチーフ):変身
自由題も可。
短歌・俳句・民話・童話・小説の一節など、詩以外のジャンルも可。
メンバーは、主として熊本市内在住の詩の書き手。
藤子迅司良・西川盛雄・中山幹夫・西嶋好美・甲斐ゆみこ・斉藤幸子(民話などの朗読)・働 淳(大牟田)など。
世話人:小林尹夫(こばやし・ただお)
とびいり大歓迎。
大体みんな、長いこと詩を書き続けているが、高齢化してきて、落ち着きすぎている感もあります。
会としては若手の参加を待ち望んでいます。
十代・二十代・三十代の、若い元気な人達に参加して欲しい。
詩歴・経験不問。
若い方の、斬新な作品に耳を澄ませてみたい。
もちろん、七十代・八十代の、人生の大先輩の方々の作品も、聴きたいものです。
朗読する、声を出すと言うことは、楽しいし、エネルギーも要ることですが、一緒に楽しみましょう。
この朗読会は、2003年12月にスタートして13年目の歩を進めていますが、
地方での手作りの(有名人に頼らない)朗読会です。
※新聞は有名人が参加すると、大きく紙面に取り上げますが、そんなこと(売名行為)が私達の目的ではありません。
自分達なりの、個々の詩活動を成長させること、地味でも一歩一歩、歩を進めること、新しい詩を模索し続けること、です。
詩の裾野を広げるための会でもあります。
ぜひ、ご参加下さい。
◎持ち時間:1人3~5分程度。
会場の都合(午後7時からは別の番組があります)で、
遅くとも6時55分には閉会します。
参加者が少ない場合は2篇目3篇目を読んでもらいますが、
会場の事情をご諒解下さい。
◎月々のテーマは、美術館の企画展に沿った設定をしていますので、
熊本市現代美術館で開催中の展覧会を御覧になって書かれた作品もOKです。
(注意)
①作品朗読せず、お喋りだけの参加はお断りしています。
②特定の政治や宗教の宣伝と思われるものはお断りします。
③特定的な誹謗中傷的内容のものは、理由の如何にかかわらず、不可。
④いわゆる公序良俗に反するものは不可。
⑤この他、朗読会として相応しくないと思われるものは、不可。
⑥会場は美術館内であるため、無断撮影禁止。
※撮影等は、美術館の許可を得て下さい。
(問い合わせ先)
くまもと詩の朗読の会:電話096-352-9660(小林)
又は熊本市現代美術館:電話096-278-7500(代)