詩の朗読の夕べ 第149回
開催日:2016年6月23日
(木)
開催場所:熊本県 熊本市現代美術館・ホームギャラリー
時間:18時00分開演
料金:0円 入場も朗読参加も無料
関連web: 熊本市現代美術館 (http://www.camk.or.jp)
内容:「くまもと詩の朗読の会」149回例会。
※大地震のため、4月5月、例会を中止、
例回数を繰り下げて、6月(149回)から再開する。
テーマ(モチーフ):ファンタジー
自由題も、詩以外のジャンルもOK。
※4月14日、16日と熊本は広範囲で大地震に見舞われた。
中央区も被害甚大で、朗読会会場である熊本市現代美術館も被災した。地震の翌日から閉館していたが5月11日から開館。が、5月中は午後6時までで閉館。6月から一応通常の開館(閉館は午後8時)となったが、余震によっては開館時間を変更することもある、とのこと。
朗読会のメンバーも被災。世話人の小林尹夫も、わずか2日間ではあったが、避難所に避難した。
5月に入って、ほぼ日常の生活に戻って来たが、毎日余震が続き、朗読会どころではなかった。
この度、美術館が6月から通常開館となることを聞き、美術館の諒解も得て、朗読会を再開する事にした。
くまもと詩の朗読の会の主なメンバー(西川盛雄・藤子迅司良・中山幹夫・西嶋好美・甲斐ゆみこ・斉藤幸子)等に朗読会再開のハガキを送った。
郵便物は届いているようだが、6月の例会に、どれだけ参加があるかは不明。
震災後は、当たり前に日々を生きる事、生きられる事について、考えさられている毎日である。
それでも、詩を書いている。
詩とは何か、言葉とは何か、
大きな問題である。
◎持ち時間:1人5分程度。
(注意)
1.お喋りだけの参加はお断りしています。
2.特定の宗教・政治の宣伝と思われるものは不可。
3.特定的な誹謗中傷的内容のものは、理由の如何に関わらず、不可。
4.この他、朗読会として相応しくないと思われるものは、お断りしています。
5.会場は美術館であるため、無断撮影禁止。
※撮影等は、事前に美術館の許可を得て下さい。
(問い合わせ先)
くまもと詩の朗読の会:電話096-352-9660
又は、熊本市現代美術館:電話096-278-7500(代)