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太宰治生誕100年  朗読・太宰治を読む~ヴィヨンの妻~

開催日:2009年10月3日 (
開催場所:愛知県 愛知郡 長久手町文化の家 風のホール
時間:18時00分開演(17時30分開場)
料金:500円
関連web: 長久手町/朗読・太宰治を読む~ヴィヨンの妻~ (http://www.town.nagakute.aichi.jp/bunka/bunka/bunka/jisyu-schedule/2009jisyu/dazaiosamu/dazaiosamu.html)
内容:
太宰治生誕100年 
朗読・太宰治を読む~ヴィヨンの妻~

 数々の名作が今も人々に愛され続け、今年、生誕100年を迎える太宰治。
 飲んだくれで、借金をし、浮気を繰り返す放蕩夫だか、どこか憎めない魅力を持った男・大谷と、そんな夫に振り回されつつも、明るく、たくましく、希望をもって生きる妻・佐知との愛の物語。
 戦後の混乱期にあっても、前向きに「生きていく」女性の姿から、「生きる希望」「ほのかな幸せ」を感じとってください。

【と き】
平成21年10月3日(土曜日) 17:30開場 18:00開演
平成21年10月4日(日曜日) 13:30開場 14:00開演

【ところ】
長久手町文化の家 風のホール

【朗 読】
小関道代 
劇団ジャブジャブサーキット、及び、NAC名古屋支社所属。
総合劇集団俳優館アカデミー出身。
  
劇団公演の他に、NEO企画をはじめとした、他団体のプロデュース公演へも客演多数。また近年は、ワークショップの講師や高校演劇大会の審査員もつとめる。
朗読公演の機会も多く、「役者ならではの朗読」に目覚め、日々精進している。
長久手町文化の家主宰のガレリアパフォーマンスシリーズへは、2007年より出演。
老若男女を問わず幅広い役柄をこなし、時代劇、推理小説、狐狸妖怪を好む。

《近年の主な出演作品》
劇団ジャブジャブサーキット公演「グレイの偶発」
NEO企画公演「桜姫表裏大奇譚」
NHK金とくドラマ「マサさんが行く・岐阜美濃編」 他

【演 出】
はせひろいち
劇作家、演出家、劇団ジャブジャブサーキット代表。
1960年岐阜市に生まれ。今も岐阜在住。
 
岐阜大学卒業、元新聞社勤務という経歴を持ち、書き下ろした戯曲は100本を越す。観客との想像力共有を信じ、繊細な会話研究を武器に、演劇に残されたリアリティーと知的エンターテイメントを追求する。
劇団では、岐阜市郊外のアトリエを拠点に、1991年に東京、1996年には大阪での地域発信を開始し、以来、名古屋を含めた「3大都市での定期公演」を継続中。
1998年松原・若尾記念演劇賞。99年劇作家協会新人戯曲賞優秀賞。2000年岐阜市芸術文化奨励賞。2003年名古屋市文化奨励賞。2007年岐阜県文化奨励賞など。また、過去3回岸田戯曲賞の最終選考に残る。
近年では東演、SETなど外部への作品提供も盛ん。現在、長久手町と岐阜市にて戯曲セミナー塾長、静岡文化芸術大学非常勤講師、地元での定時制高校特別講師やタレントスクール講師などで、細々と生活している。
日本劇作家協会員。日本演出者協会員。

◇アフタートーク◇
二瓶浩明(愛知県立芸術大学教授)×はせひろいち×小関道代
近現代日本文学専門家・演出・出演者によるアフタートークを両日とも実施します。お楽しみに!


※チケットの発売場所、取り扱いは下記を参照。
※チケットぴあでのフレンズ発売はありません。
【料 金】
フレンズ(前売のみ):400円、一般:500円
全自由席
未就学児は入場できません。
前売完売の場合、当日券は発売されません。

【主 催】
長久手町教育委員会

【チケットの取り扱い】
長久手町文化の家 電話:0561-61-2888(チケット専用)
フレンズ:7月4日(土曜日)朝9:00から(電話予約は翌日から受付)
一般:7月11日(土曜日)朝9:00から(電話予約は翌日から受付)
チケットの取り扱いは開館日の9:00~21:30
Nピア(アピタ長久手店2階) 電話:0561-63-9200(窓口販売のみ)
フレンズ:7月4日(土曜日)朝10:00から
一般:7月11日(土曜日)朝10:00から
チケットの取り扱いはアピタ長久手店の営業日10:00~19:00
チケットぴあ (Pコード 396-691)

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