朗読暦> 2013年12月> 15日> Anothre mystic World「銀河鉄道の夜」~朗読と音楽のコラボレーション~

Anothre mystic World「銀河鉄道の夜」~朗読と音楽のコラボレーション~

開催日:2013年12月15日 (
開催場所:東京都 奇聞屋(西荻窪駅南口から歩いて3分)
時間:15時00分開演(14時30分開場)
料金:3000円 1ドリンク付き(要予約)
関連web: Welcom!! Another World へ (http://ameblo.jp/nekopho/)
内容:
Another mystic World 
  「銀河鉄道の夜」
     ~朗読と音楽のコラボレーション~
12月15日(日) 15時開演 
  場所  西荻窪 奇聞屋
    宮澤賢治 作「銀河鉄道の夜」 
      朗読 柿原智恵子
  音楽とピアノ 佐藤拓馬 
     切符 3000円(ドリンク付き)

宮沢賢治 作『銀河鉄道の夜』
          ~第四次幻想鉄道の旅~
  「ジョバンニの、往きて還りし物語」

銀河に旅立ち
またそこから還ってきたジョバンニは、
この第四次幻想鉄道の旅で
何を得、何と別れたのでしょうか。

ファンタジー作品としての「銀河鉄道の夜」を
昨年よりも少し短い、1時間30分という時間にしてお届
けします。
   1部 午後の授業~北十字~鳥を捕る人
    2部 パシフィック号~蠍の星~帰還

夏は朗読のみ、
アール座、ガス燈の2箇所での朗読公演でした。

昨年から読んできた、宮澤賢治の詩です。
永訣の朝
https://www.youtube.com/watch?v=Fa1mg82hS0Y
風林
https://www.youtube.com/watch?v=p712rF3Cd4o
白い鳥
https://www.youtube.com/watch?v=UFzQb9QeQHw
春と修羅
https://www.youtube.com/watch?v=MCrkx2gITrA
春と修羅 序文
https://www.youtube.com/watch?v=drzk7Izfd0U

      春と修羅 序文

   わたくしといふ現象は
   仮定された有機交流電燈の

   ひとつの青い照明です
   (あらゆる透明な幽霊の複合体)
   風景やみんなといつしよに
   せはしくせはしく明滅しながら
   いかにもたしかにともりつづける
   因果交流電燈の
   ひとつの青い照明です
   (ひかりはたもち その電燈は失はれ)

   これらは二十二箇月の
   過去とかんずる方角から
   紙と鉱質インクをつらね
   (すべてわたくしと明滅し
       みんなが同時に感ずるもの)
   ここまでたもちつゞけられた
   かげとひかりのひとくさりづつ
   そのとほりの心象スケツチです

    ・・・・・・・・・

   おそらくこれから二千年もたつたころは
   それ相当のちがつた地質学が流用され
   相当した証拠もまた次次過去から現出し
   みんなは二千年ぐらゐ前には
   青ぞらいつぱいの無色な孔雀が居たとおもひ
   新進の大学士たちは気圏のいちばんの上層
   きらびやかな氷窒素のあたりから
   すてきな化石を発掘したり
   あるいは白堊紀砂岩の層面に
   透明な人類の巨大な足跡を
   発見するかもしれません

   すべてこれらの命題は
   心象や時間それ自身の性質として
   第四次延長のなかで主張されます

問い合わせ先 09061937160(柿原)
         0333327724(奇聞屋)

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