言葉と身体 ー Whenever Wherever Festival 2011
開催日:2011年8月4日
(木)
開催場所:東京都 アサヒ・アートスクエア
時間:19時00分開演
料金:1500円
関連web: Whenever Wherever Festival 2011 (http://bodyartslabo.com/wwfes2011/festival/insect.html)
内容:●INSECT COUNTRY F: Structured Improvisation with Dance and Poetry
企画・出演:中保佐和子(詩、パフォーマンスアート)
詩:蜂飼耳
ダンス:勝部ちこ、鹿島聖子
虫:石黒曜子
人間:河内大和
詩人が発するコトバをもとに即興するダンサーはどうなるのか。詩人は動き、空間に対して即興的にコトバを(どのコトバをいつどうやって)発するのか。指示、ストラクチャー、虫、コンポジションの起点をナカヤスサワコが組み立てていきます。
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ダンスを中心としたアーティストが主導するボディ・アーツ・ラボラトリーのWWFes(ウェン・ウェア・フェスティバル)にて、3つの作品から言葉と身体の関係を測る以下のプログラムが行なわれます。
身体を軸に、さまざまなジャンルが横断し創造性を交換する、このフェスティバルで培われた実験精神を象徴するプログラムの一つです。多くの方々のご参加を願っております。
言葉と身体
●発する身体
●INSECT COUNTRY F: Structured Improvisation with Dance and Poetry
●舞い上がる「私」の理論(仮)
2011年8月4日[木]19:00−
会場:アサヒ・アートスクエア
料金:1,500円
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同プログラム企画:
●発する身体
演出:山崎広太(振付家)
コラボレーション:佐久間尊之、佐々木智子、四宮羊子、中道侑嗣、中保佐和子、早崎一修、原牧生(四谷アート・ステュディウム 身体/言語ゼミ)
母音からトライし、声を発することをポイントに創作します。身体のバイブレーションとして発しようとする声もインターナルにみつめます。発する身体—それは言葉のユニバース。私たちが作るささやかな教典のようなもの、それはハーモニックであり同時多発。
●舞い上がる「私」の理論(仮)
企画:
宇野良子(言語学)
河村美雪(アート)
鈴木啓介(脳科学・人工生命)
石山星亜良(デザイン)
林叔克(ロボティクス・生物物理)
出演:
大森葵(ダンス)
大森郁(ダンス)
大森茜(ダンス)
伊東沙保(俳優)
テキスト:
円城塔(作家)
ダンスを通じた言語学。二人の交す「会話」の中に潜む、意識の流れを、ダンスにし、また、ダンスを
会話に戻す。実験でもあり、ダンスでもあり、「詩とは何か」という問いかけへの答えでもあります。
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●詳細:
http://bodyartslabo.com/wwfes2011/festival/program#d8_4
●予約申込み:
http://bodyartslabo.com/wwfes2011/festival/ticket
※このプログラムは、Whenever Wherever Festival 2011(アサヒ・アートスクエア・
パートナーシッププロジェクト2011)の一環として行なわれます。
Body Arts Laboratory
http://bodyartslabo.com
http://twitter.com/#!/bodyartslab
http://wwfes2011.tumblr.com/