朗読暦

朗読暦> 2009年8月> 23日> 坂口安吾作品朗読会 安吾絶唱

坂口安吾作品朗読会 安吾絶唱

開催日:2009年8月23日 (
開催場所:新潟県 新潟市総合福祉会館 5F大研修室
時間:14時00分開演(13時30分開場)
料金:0円
関連web: 人生なんでもあり  「こわれ者の祭典」 月乃光司 心のリハビリ日記 (http://yaplog.jp/koware/archive/652)
内容:
坂口安吾作品と自作短歌・詩の朗読会。
歴史に残る10年に1度の魂のイベント。
筋ジストロフィー体験者、引きこもり体験者、強迫神経症体験者、歌人、詩人・・・、様々
な表現者による朗読の概念をくつがえす感動・感涙のパフォーマンス。 
ブルガリア国際作家会議コンクール詩人賞受賞、放送文化基金脚本賞受賞、
若山牧水賞受賞、絶叫朗読の先駆者「福島泰樹」出演!

朗読 
福島泰樹(短歌絶叫歌人from東京)
月乃光司(朗読家・こわれ者の祭典)
鈴木良一(詩人・安吾の会)
渡辺浩一(朗読家・生き様発表会)

アイコ(オープニングアクト・叙情表現者・こわれ者の祭典)

伴奏 
永幡雅人(ピアノ・パスカルズfrom東京)
YOPPY(ギター・生き様発表会)

福島泰樹(ふくしまやすき)
歌人。NHK教育テレビの番組『知るを楽しむ・私のこだわり人物伝』でナレーションを担当。1970年より短歌朗読ステージを開始、「短歌絶叫コンサート」という新たなジャンルを創出。自作の短歌のほかに、中原中也、寺山修司、中上健次などの短歌や戯曲などを30年以上にわたり絶叫。全国でのライブは千数百回を越える。

月乃光司(つきのこうじ)
朗読家。心身障害者のパフォーマンス集団「こわれ者の祭典」代表。新潟日報でエッセー「心晴れたり曇ったり」を5年間連載。引きこもり・アルコール依存症体験者。

鈴木良一(すずきりょういち)
詩人。2000年、詩のボクシング。2001年、ポエトリー・リーディング「カンダハルまで2001」。2002年、隣人としての詩人展。2003年、福島泰樹絶叫コンサート等を主催。詩集に『不思議荘のゆりかご、あるいは写植オペレーターの探字記』(2001)、『母への履歴』(2006)等。現在無職。

渡辺浩一(わたなべこういち)
朗読家。筋ジストロフィー体験者。2007年「こわれ者の祭典オーディション」に参加。新潟芸術文化会館での朗読を行い、魂の朗読で大絶賛を受ける。現在は「生き様発表会」で精力的に活動中。

アイコ
叙情表現者。朗読会を主催して全国的に活動中。強迫神経症体験者。「こわれ者の祭典」所属。

参加無料(予約は必要ありません)

2009年8月23日(日)

午後1時30分開場 午後2時開演
(イベント終了予定午後4時30分)
新潟市総合福祉会館 5F大研修室(150名対応)
新潟県新潟市中央区八千代1丁目3番1号
問い合わせ TEL 070-6666-9940(朗読会実行委員会)
協力「安吾の会」

↓ランキングに参加しています。 クリックしていただけますと励みになります。

にほんブログ村 小説ブログ 朗読・リーディングへ
にほんブログ村

月別一覧

    開催地別一覧

    rssフィードRSS2.0