朗読暦

朗読暦>2017年10月> 21日の朗読会

詩の朗読の夕べ 第165回

開催日:2017年10月21日(
開催場所:熊本県 熊本市現代美術館・ホームギャラリー
時間:17時00分開演
料金:0円 入場も朗読参加も無料
関連web: 熊本市現代美術館 (http://www.camk.or.jp)
内容:
くまもと詩の朗読の会(世話人:小林尹夫)の第165回例会。
※今回は10月21日(土)午後5時~6時。いつもと違いますので、開催日時にご注意下さい。

14年目の歩を進めているこの朗読会は、
主として熊本市内で詩を書いている人達による、手作りの朗読会です。

主なメンバー:(詩を書く人)藤子じんしろう・西嶋好美・甲斐ゆみこ・西川盛雄・松本末広・中村雅孝・麻田あつき・
宮本美和・働淳・
(お話の読み聞かせ)斉藤幸子、他のメンバー
+一般市民のとびいり。
※詩や朗読に興味のある方ならどなたでも。
※ただし、この会は、朗読についての勉強会でもなく、朗読を指導する会でもありません。

今回のテーマ:地震(又は自由題)
基本的にはテーマに沿っての自作詩の発表ですが、
詩以外のジャンル(俳句・短歌・民話・童話・小説など)もOK。
自作以外、好きな詩人の作品朗読でもOK。
とびいりはテーマにこだわらず、自由題で良い。
熊本市現代美術館の展覧会を観て書いた作品もOK。

※自作詩朗読はハードルが高いという声がありますが、自作詩は、この朗読会スタート当初(14年前)から強制ではありません。
一般の方、とびいりの方は、好きな詩人や作家の作品朗読で構いません。気軽に参加して下さい。

持ち時間:1人5分程度。
5分を超える長編詩の朗読は、予め司会者に了解を得て下さい。

今回のプログラム
①通常の朗読:地震についての詩+自由題:1人1編。
②二つ目の作品は、自作以外(出来るだけ一般の人にも良く知られた詩人・作家の作品から)の作品朗読。
地震又は災害を扱った作品が良いが、見つからない場合は、広く希望や未来志向の作品を持参して、朗読すること。
とびいりの方は、自由題、自作以外で良い。

注)
1.マイクを持ってのお喋りだけの参加はお断りしています。
2.特定の政治的・宗教的宣伝と思われるものは、お断りしています。
3.特定的な誹謗中傷的内容のものは、理由の如何にかかわらず、不可。
4.いわゆる公序良俗に反するものは、不可。
5.この他、朗読会として相応しくないと思われるものは、お断りしています。
6.会場は美術館内であるため、無断撮影禁止。
※撮影、取材等は、事前に美術館の許可を得て下さい。

(問い合わせ先)
くまもと詩の朗読の会:電話096-352-9660
又は熊本市現代美術館:電話096-278-7500(代)

第1584回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)高橋紀子 3回目の参加。

開催日:2017年10月21日(
開催場所:東京都 マリーン(銀座)
時間:14時00分開演(13時30分開場)
料金:3000円 予約2700円 学生1500円
関連web: 天童大人 詩人・朗唱家・字家の公式ブログ (http://universalvoice.air-nifty.com/)
内容:
肉聲の復権を目指す天童大人プロデュースー「目の言葉」から、「耳のコトバ」へ-
埼玉在住の詩人高橋紀子 Projet参加、3回目の聲。
長身から発せられる聲には、不思議な魅力が有ることに、本人は気づいてはいなかった。
今、ただ無心に、(これが一番むずかしいことだが)聲を撃ち込むことだ。
回を重ねるごとに、難しさが分かってくるのだが、そこまで到達しないうちに、分かったつもりで終わってしまう。
今回は、初めて聲を撃ち込んだ場に戻って来て、自分の体がどう反応するのか、確かめてみれば良いのだ。
どんな作品を聲に乗せるのか?どんな聲が出てくるのか?
こうご期待!

予約・お問い合わせは
マリーン(銀座)      
〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-6
アスタープラザビル 2F
TEL : 03-3572-6565 

松本匡史/北十字舎(10月1日に、移転しました。) 
〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1 
田園調布第2スカイハイツ603号
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459-7647
Mobil: 090-3696-7098  E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com 
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/  http://lavoixdespoetes.exblog.jp/

月別一覧

    開催地別一覧

    rssフィードRSS2.0