朗読暦

朗読暦>2010年2月> 27日の朗読会

歌と詩のコンサート うたふみ〜歌文 言葉にできない想いが歌になる〜

開催日:2010年2月27日(
開催場所:沖縄県 パラダイスキッチン
時間:19時00分開演(18時00分開場)
料金:2000円
関連web: 沖縄Voice Labo. (http://www.voiceblog.jp/panavoice/)
内容:
「面と向かって伝えられない想い、言葉が歌になった」をコンセプトにシンガーの太田ゆきなお、朗読の諸見里杉子のコラボ企画。
太田ゆきなおのオリジナルの楽曲を中心に、『届かなかったラブレター』等から数編を朗読。

出演:歌 太田ゆきなお 朗読 諸見里杉子

予約・問合せ
オフィス僕ん家 yukinao.o@gmail.com
沖縄ボイスラボ pana8010@yahoo.co.jp
070-5690-1998

大竹昭子のカフェ・カタリココ

開催日:2010年2月27日(
開催場所:東京都 喫茶茶会記(新宿区大京町2-4 サウンドビル1F)
時間:17時00分開演
料金:1500円
関連web: 大竹昭子のカタリココ (http://katarikoko.blog40.fc2.com/)
内容:
<カタリココ>はトークと朗読のイベントです。
「語り」と「ここ」を合わせて<カタリココ>。
都内の古書店とカフェを会場に、ゲストをお招きし、トークしながらそれぞれの著書を朗読します。

2010年の<カフェ・カタリココ>は、四谷三丁目の[だあしゑんか]と[喫茶茶会記]が会場です。「だあしゑんか」はチェコよりおいしいと評判のチェコ料理とチェコビールのお店。「喫茶茶会記」は路地奥にある隠れが的なカフェで、イベントスペースが付属しています。

毎月、旅先を設定してゲストをお招きし、みなさまとともに、朗読とトークを通じて、未知の場所、知っているようで知らない場所に旅立ちます! ぜひご期待ください。

五十嵐哲夫さんが、左のようなステキなチラシをデザインしてくださいました。上記の2店、および2009年の<カタリココ>開催店である森岡書店、百年、ポポタム、古書ほうろう、ボヘミアンズ・ギルドの5古書店に置かれています。どうぞお手にとってご覧ください。


■1月23日(土)15時半~
旅先:チェコ 
ゲスト:ペトル・ホリー(チェコセンター所長)
会場:舟町・だあしゑんか
→http://dasenka.jpn.org/bar/
   要予約:電話03-5269-6151
   メールbar_dasenka@yahoo.co.jp

チェコセンター所長であり、日本文化に造詣の深いペトル・ホリー氏をお迎えし、カレル・チャペックの『ダーシェンカ』をはじめとして、チェコ作家の詩や童話を朗読していただきます。生のチェコ語を聴いてみたい方は必見!


■2月27日(土)17時~
旅先:ブラジル 
ゲスト:板垣真理子(写真家)
会場:大京町・喫茶茶会記
→http://sakaiki.modalbeats.com/
要予約:電話 03-3351-7904
    メール sakaiki@modalbeats.com

ジャズから写真の世界に入り、その後、アフリカ、ブラジルと旅しつつ、文化が伝播する道筋を撮ってきた板垣真理子さん。『ブラジル紀行』を朗読していただきながら、ブラジルにおけるアフリカ文化の影響について探ります。優れた音響設備でお届けする音源もお楽しみに!
*2009年9月の書評空間で板垣さんの著書『ブラジル紀行』を書評しました→http://booklog.kinokuniya.co.jp/ohtake/archives/2009/09/

■3月13日(土)15時半~
旅先:ニューヨーク 
ゲスト:宋敏鎬(詩人)
会場:舟町・だあしゑんか
→http://dasenka.jpn.org/bar/
要予約:電話03-5269-6151
    メールbar_dasenka@yahoo.co.jp

詩集『ブルックリン』で中原中也賞受賞、10年にひとりの逸材と称賛された宋敏鎬(ソン・ミンホ)さん。心臓外科医として、さまざまな色の肌にメスをいれながら綴られた詩の数々に圧倒されました。ニューヨークの街の魅力、その何に触発されたかを語り合います。


■4月17日(土)17時~
旅先:ココロの世界  
ゲスト:春日武彦(精神科医・作家)
会場:大京町・喫茶茶会記
→http://sakaiki.modalbeats.com/
要予約:電話 03-3351-7904
    メール sakaiki@modalbeats.com

春日武彦さんは日々、臨床の現場で患者さんの語る「物語」に耳を傾けつつ、ご自身でも小説や文芸評論をご書いておられます。妄想に終わるものと、作品に結実するもののあいだには何があるのか、人のココロのありようを文学作品や創作行為のなかに探ります。


■5月16日(日)15時半~
旅先:イタリア 
大竹昭子のソロ
会場:舟町・だあしゑんか
→http://dasenka.jpn.org/bar/
要予約:電話03-5269-6151
    メールbar_dasenka@yahoo.co.jp

イタリアというと須賀敦子さんの仕事が浮かびますが、もうひとり、イタリア各地を転々としながら今も創作をつづけている川田絢音さんという女性詩人の存在も強烈です。朗読を通してふたりの出会いを実現させます。


■ナヴィゲーター
大竹昭子
1950年東京生まれ、四谷在住。07年よりトークと朗読の会<カタリココを開催。主な著書に『随時見学可』『図鑑少年』『この写真がすごい2008』『眼の狩人』など多数。

■入場料
「だあしゑんか」1200円+オーダー(5月は500円

石井桃子展関連行事 いしいももこ作品 大人のためのお話と朗読の会

開催日:2010年2月27日(
開催場所:東京都 世田谷文学館 2階講義室
時間:14時00分開演
料金:500円
関連web: 世田谷文学館 (http://www.setabun.or.jp/facility/)
内容:
大人のためのお話と朗読の会
各回14:00~
2/27(土)マーガレット・マーヒーの作品ほか
3/20(土)アリソン・アトリの作品ほか
4/10(土)エリナー・ファージョンの作品ほか

参加費:500円(中学生以下は無料)
定員:各回先着60名(事前申込制。申込多数の場合は抽選となります)

石井桃子展
「ノンちゃん雲に乗る」(昭和22、1947)、「三月ひなのつき」(昭和38、1963)などの優れた児童文学の創作と、A.A.ミルン原作「クマのプーさん」、B.ポター原作「ピーターラビットのおはなし」など数多くの翻訳を通して、児童文学の発展と子どもの読書活動推進に大きな功績を残した石井桃子さん(明治40~平成20、1907~2008)が、先年惜しくも亡くなられました。
石井さんは若き日には編集企画者として良質な英米児童文学、絵本の紹介、翻訳に携わり、戦後は創作児童文学でめざましい活躍を始め、児童文学作家の第一人者となります。また、執筆活動のみにとどまらず、昭和33(1958)年には自宅を家庭文庫として開放し、本によって子どもの豊かなこころを育てる活動に自ら取り組みました。
石井桃子さんの没後初の回顧展となる本展覧会では作品と貴重な資料を通じて、子どもと大人のどちらにとっても宝物である石井桃子さんの仕事と、子どもの本の世界での活躍を幅広くご紹介します。

2010年2月6日(土)~4月11日(日)
世田谷文学館

開館時間 10時~18時(ショップは17時まで。展覧会入場は17時30分まで。)

休館日 毎週月曜日(ただし3月22日は開館、翌日休館)

観覧料 一般700(560)円/高校・大学生500(400)円/65歳以上・障害者350(280)円
※中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
4月4日(日)は開館記念日として無料

主催 (財)世田谷文化財団 世田谷文学館
特別協力 (財)東京子ども図書館/協力 岩波書店、福音館書店
協賛 当方ホールディングス株式会社
後援 世田谷区、世田谷区教育委員会

[第50回] 2010年2月 八重洲朗読会

開催日:2010年2月27日(
開催場所:東京都 八重洲ブックセンター 本店8階ギャラリー
時間:16時00分開演(15時30分開場)
料金:0円
関連web: 八重洲ブックセンター イベントのご案内 (http://www.yaesu-book.co.jp/events/index.html)
内容:
作品/作家/朗読者
いてもたっても「イン・ザ・プール」より/奥田英朗 /大幡かおり
月夜と眼鏡/小川未明/土岐 志のぶ
猟銃/井上靖/稲本由美子 深澤真理子 本間恵子

※プログラムは変更になることがあります。

日 時:2010年2月27日(土)16:00~17:30(開場15:30)

会 場:八重洲ブックセンター 本店8階ギャラリー

入場料:無料(定員100名)

主 催:八重洲ブックセンター /NPO日本朗読文化協会

お問い合せ:電話 03-3479-4344(NPO日本朗読文化協会)

次回予定は2010年3月13日です。

広田ゆうみ 朗読の会#8 / 月間 左京区デ読書(第5回)

開催日:2010年2月27日(
開催場所:京都府 カフェ日杳(京都市左京区田中高原町29-1)
時間:18時30分開演
料金:1500円
関連web: このしたやみ|山口浩章 広田ゆうみ 二口大学 による演劇ユニット (http://konoshitayami.sensyuuraku.com/index.html)
内容:
別役実の童話を味わう。
遠くて、近い、ある街のお話。

ここよりも少し変てこで、淋しくて、いとおしい、もう一つの世界。別役実さんの童話は、そんな世界から、私たちの世界に、新しい風を送ってくれます(広田ゆうみ)。

構成 二口大学
日時  2010年2月27日(土)18:30
料金  1500円(ドリンクつき)
会場  カフェ日杳
ご予約・お問合せ y@lichtalt.com / 09074146152

ただ本が好きな俳優が
身体ひとつで本を読む朗読の会です。
本が好きなひとに。そうでないひとにも。

別役実 作
「空中ブランコのりのキキ」(三一書房「黒い郵便船」所収)
「象の居るアパート」(三一書房「淋しいおさかな」所収)ほか

朗読会 -こころの詩『光と影』-

開催日:2010年2月27日(
開催場所:沖縄県 ジュンク堂書店那覇店1F・イタリアントマト前特設会場
時間:15時00分開演
料金:0円
関連web: ジュンク堂書店那覇店 (http://www.junkudo.co.jp/newevent/shop-naha.html)
内容:
朗読会 -こころの詩『光と影』- 

 とき:2月27日(土)
 じかん:15:00~
 ばしょ:ジュンク堂書店那覇店1F・
     イタリアントマト前特設会場  ※参加無料

 統合失調症などの病気を抱え、サマリヤ人病院・精神科デイケア
 に通うメンバーが綴った詩と写真。
 社会的な生きづらさがある彼らが、デイケアで仲間と出会い、
 自分を表現できるようになってきました。

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