第9回表現よみフェスティバル

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：埼玉県獨協大学(埼玉県草加市)・６棟/多目的教室
時間：13時00分開演
料金：500円
関連web： 2009表現よみフェスティバル（http://www.ne.jp/asahi/kotoba/tomo/kotoba/festival.htm）
内容：
＝　第9回表現よみフェスティバル　＝
　日本コトバの会では、1956(昭和31)年から「表現よみ」という名称で、文学作品の音声表現の研究をしてきました。そして、音声表現の発展のため全国に呼びかけて、1994年から2000年まで通算７回「表現よみコンテスト」を開催。2001年からはより広く、朗読、語り、音訳、読み聞かせなど、あらゆる分野から参加できる催しとして「表現よみフェスティバル」を開催しています。ここ数年は「記号づけ」による作品の分析を行っています。文学作品がどう書かれているのか、どこをどのように音声化したらいいのかがよく分かる方法です。
　今年は、「ドラマ表現よみ」で「銀河鉄道の夜」をとりあげます。第1部は表現よみについての講演、第2部は売り出し中の女性活弁士・麻生子八咫さんの大学卒業記念の活弁コーナー、第3部は「記号づけ」にもとづくワークショップです。

1. と　き：2009年12月5日(土)午後1時から午後5時
2. ところ：獨協大学(埼玉県草加市)・６棟/多目的教室
3. 参加資格：中学生以上ならどなたでも(お申込み受付中！当日参加も可)
4. テキスト：宮沢賢治「銀河鉄道の夜」(特別作成台本使用)
5. 内　容：
■第1部=「表現よみとは何か―声で味わう文学世界」渡辺知明(主著『表現よみとは何か』)
■第2部=麻生子八咫(こやた)の活弁コーナー(獨協大学言語文化学科9月卒業記念公演)
■第3部=ドラマ表現よみのこころみ―宮沢賢治「銀河鉄道の夜」によるワークショップ
6. 資料代：500円(学割300円)全員に『ぼくは街の言語学者』贈呈
7. 申込み方法：(1)氏名、(2)郵便番号、(3)住所、(4)電話番号、(5)所属団体をメールか、ハガキでお知らせください。締切:11月30日(月)

●参加申込みと問合せ＝事務局、日本コトバの会〒141-0022品川区東五反田2-15-6-515

中尾幸世+雲龍　あやなすひびき～笛とことば～

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：新潟県水の駅「ビュー福島潟」（新潟市北区前新田乙493）
時間：18時00分開演（17時30分開場）
料金：0円
関連web： 水の公園福島潟公式サイト（http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/index.html）
内容：
笛奏者の雲龍さんと、朗読の中尾幸世さんとの共演。横笛や土笛などに合わせ、詩や短編物語の朗読をお楽しみいただけます。
雁眠る福島潟で笛の音と語りのひとときを。

【日時】12月５日（土）午後５時30分開場　午後６時開演

【入場料】無料 ※ビュー福島潟年間会員が対象です
■福島潟自然文化基金に大人1000円、
　小中高生500円以上ご寄付いただいた方に
　年間会員券をプレゼントしています。
■電話でご予約いただければ、コンサート当日に
　年間会員になることもできます。

【定員】150名（要申込・先着順）

【申込み】水の駅「ビュー福島潟」025（387）1491 へ

銀河万丈・朗読会「言-ごんべん-」別会

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：東京都浅草　ギャラリー・エフ（台東区雷門 2-19-18）
時間：14時00分開演
料金：3000円
関連web： ギャラリー・エフ（http://www.gallery-ef.com/）
内容：
12月5日（土）14:00／18:00
朗読
2,500円+ 1ドリンク500円

演目｜浅田次郎『天切り松闇がたり・闇の花道・第二夜』

銀河万丈（ぎんがばんじょう）

深みのある低音の声で、アニメやハリウッド映画の吹き替え、バラエティ番組や CM のナレーションには欠かせない存在のベテラン声優。代表的な出演に『機動戦士ガンダム』のギレン・ザビ役や「開運！なんでも鑑定団」のナレーションなどがある。
2002 年からは、声の職人としての原点を見つめるライフワーク「銀河万丈読み語り『ごんべん』」を月１回のペースで開催。声という限られた情報量で、聴く人の想像力をいかに膨らませられるかをテーマに、毎回、エッセイや小説を朗読している。

銀河万丈　プロフィール（青二プロダクション）
http://www.aoni.co.jp/actor/ka/ginga-banjo.html

銀河万丈・朗読会「言-ごんべん-」別会

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：東京都浅草　ギャラリー・エフ（台東区雷門 2-19-18）
時間：18時00分開演
料金：3000円
関連web： ギャラリー・エフ（http://www.gallery-ef.com/）
内容：
12月5日（土）14:00／18:00
朗読
2,500円+ 1ドリンク500円

演目｜浅田次郎『天切り松闇がたり・闇の花道・第二夜』

銀河万丈（ぎんがばんじょう）

深みのある低音の声で、アニメやハリウッド映画の吹き替え、バラエティ番組や CM のナレーションには欠かせない存在のベテラン声優。代表的な出演に『機動戦士ガンダム』のギレン・ザビ役や「開運！なんでも鑑定団」のナレーションなどがある。
2002 年からは、声の職人としての原点を見つめるライフワーク「銀河万丈読み語り『ごんべん』」を月１回のペースで開催。声という限られた情報量で、聴く人の想像力をいかに膨らませられるかをテーマに、毎回、エッセイや小説を朗読している。

銀河万丈　プロフィール（青二プロダクション）
http://www.aoni.co.jp/actor/ka/ginga-banjo.html

ろうどくの部屋「ほほ」より　大人に贈る朗読会

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：東京都世田谷区立経堂図書館
時間：14時15分開演（15時00分開場）
料金：0円
関連web： ろうどくの部屋「ほほ」（http://hohonoheya.web.fc2.com/）
内容：
演目（予定）
『声に出して笑える日本語』（立川談志楼）
『刺青』（谷崎潤一郎）
『卵のつぶやき』（沢木耕太郎）

　毎週金曜日に子ども向けのおはなし会をひらいている「ろうどくの部屋『ほほ』」が５月に続き「大人に贈る朗読会」をお届けいたします。
　今回は初の男性メンバー（ナレーター・舟田敬氏）の参加を迎え、バラエティ豊かなラインアップでお届けいたします。
　終了は１６時を予定しています。
　椅子・座布団をご用意してお待ちしています。

　●場所：経堂図書館（小田急線経堂駅１分・高架下）「おはなしの部屋」にて
　●申込は不要です。当日、直接お越しください。
　●お問合せ：経堂図書館　電話03-5451-0071

怪奇幻想朗読百物語第六夜

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：東京都立川市富士見町　カフェばくだん畑
時間：17時00分開演（16時30分開場）
料金：2000円
関連web： ことのは楽団・くぅ（http://ku.taku-zo.com/ku/event100.html）
内容：
「怪奇幻想朗読百物語第六夜」

■日時
2009年12月5日（土）　17:00開演　（16:30開場）

■会場
カフェばくだん畑
立川市富士見町2-12-3 (株)ホーミー2F
042-522-2214
http://www.homey2.jp/
JR「立川」北口より徒歩12分

■料金
前売　2,000円
（ドリンク・つまみ付　要予約）

■チケット取扱
くぅ
http://ku.taku-zo.com/cgi-bin/contact/contact.cgi?business=reservation&event_id=20091118045347

■出演
河崎卓也・矢内のり子

■演目
小酒井不木「死体蝋燭」（河崎卓也）
原田宗典「14階からの視線」（矢内のり子）

■お問合せ
ことのは楽団・くぅ　http://ku.taku-zo.com/

朗読劇　星野富弘　詩画集より　「愛、深き淵より。」

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：千葉県流山市生涯学習センター多目的ホール
時間：19時00分開演
料金：1000円
関連web： 流山市生涯学習センター（http://nagareyama-shougaigakushucenter.jp/event/event.html）
内容：
朗読劇　星野富弘　詩画集より　「愛、深き淵より。」
12月5日（土）　19:00～20:30

* 会場　多目的ホール
* 入場料　1,000円
* 演出・出演　梅田宏／主演　流山市生涯学習センター主催講座　朗読講座受講生
* 星野富弘さんの初めての手記の「愛、深き淵より。」を朗読劇で、星野富弘さんのやさしの原点はどこから来るのか、朗読劇でその秘密に迫ります。

朗読で綴る太宰治の世界in青森

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：青森県青森公立大学講堂（青森市大字合子沢字山崎153番地4）
時間：15時30分開演（15時00分開場）、19時00分開演（18時30分開場）
料金：2000円
関連web： 青森市（http://www.city.aomori.aomori.jp/view.rbz?cd=3186）
内容：
東北新幹線新青森開業プレイベント『朗読で綴る太宰治の世界in青森』を開催します

新幹線新青森駅開業を１年後に控えたプレイベントとして、生誕百年を迎えた太宰治の「津軽」「人間失格」など珠玉の作品を、元ＮＨＫアナウンサー松平定知さん、山根基世さん、広瀬修子さん、好本惠さんが朗読します。

　朗読で綴る太宰治の世界。上質なひとときをぜひお楽しみください。

■日　時　　平成２１年１２月５日（土）
《１回目》開場15：00～　開演15：30～17：40
※オープニングセレモニーがあります。

《２回目》開場18：30～　開演19：00～20：40

■会　場　　青森公立大学講堂（青森市大字合子沢字山崎153番地4）
■青森駅から約11km
■車で約30分
■駐車場有（300台）
■開催当日は「青森駅前～青森公立大学」間を太宰号（臨時バス）が運行されます。
　○料金/片道530円
　○所要時間/約30分
　○発車時刻/青森駅発14:30・18:00
　　　　　　青森公立大学発18:10・21:10

[演目]
「津軽」、「人間失格」
故郷・津軽半島を旅して書かれた「津軽」、太宰自身の人生が色濃く反映されていると言われる「人間失格」、ファンの間でも人気の代表作を朗読します。

[出演]
ことばの杜
山根基世、松平定知、広瀬修子、好本恵
元ＮＨＫアナウンサーで構成され、放送経験で培った技能を社会に貢献していくことを趣旨として、さまざまな活動に取り組んでいます。

[チケット]
■県内各プレイガイド　サンロード青森、成田本店しんまち店、アスパムほかで販売中
■チケットぴあ（Ｐコード399-512　※10月25日より発売）
■ＪＲ東日本の駅にあるびゅうプラザ、旅行センター

[チケットのお問い合せ]
■(有)オフィス・ホールドオン（017-777-8888）
■(株)ジェイアール東日本企画青森営業所（017-782-2538）
（月～金）10:00～17:00（土・日・祝日を除く）

■入場料　　指定席２，０００円（大人・小人同額）
※小学生未満のお子様で保護者様の席上でご覧になられる場合は無料

連絡先
* 青森市経済部新幹線開業対策課〔新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会〕
* TEL：017-734-2328　FAX：017-734-5126

上條KEN 朗読LIVE　　『THE　TALKING　READING』

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：北海道北海道文学館（札幌市中央区中島公園1番4号）
時間：19時00分開演（18時30分開場）
料金：2500円
関連web： 北海道文学館（http://www.h-bungaku.or.jp/）
内容：
★★★★★　上條KEN 朗読LIVE　★★★★★
『　THE　TALKING　READING　』
１２月５日（土）　　札幌北海道文学館（定員１００名）
午後六時三十分開場
チケット　前売り2,000円　当日2,500円
前売り予約電話　Kproject（0164）43－2240
　　
《　札幌北海道文学館　》 011-511-7655
http://www.h-bungaku.or.jp/index.html
札幌市中央区中島公園内
○地下鉄南北線「中島公園」駅（出口3番）下車徒歩6分

スマイルスイッチ第二回リーディングライブ公演 Song of Life ～だって僕たちはずっとずっと

開催日：2009年12月5日（土）
開催場所：東京都六本木シンフォニーサロン
時間：18時30分開演
料金：2000円
関連web： 月の朗読　【宮沢賢治・新美南吉の童話】（http://moon-reading.seesaa.net/article/131350714.html）
内容：
【日程】
2009年12月5日（土）～12月6日（日）
12/5　18：00～
12/6　13：00～　17：00～

【場所】
六本木シンフォニーサロン
http://symphony-salon.com/index.html

【料金】
2000円　※ワンドリンク付

【PROGRAM】
◆いのちのうた
作：村山由佳　所収：いのちのうた　集英社

◆くまとやまねこ
作：湯本香樹実　所収：くまとやまねこ　河出書房新社

◆豚柳川できみに会う
作：角田光代　所収：彼女のこんだて帖　ベターホーム出版局

◆願い
原案：名取佐和子　小説：谷口雅美　所収：99のなみだ　りんだブックス編集部

【CAST】
川出拓也・鈴木美紅・月本みわ・横田成吾（俳協）・よしみゆか（寓想雑貨店）
※あいうえお順

【STAFF】
演出：岡田和子/音響：裕　生/ピアノ演奏：並木尚美/企画・制作：スマイルスイッチプロジェクト

【チケット予約・お問合せ】
info★smileswitch.com　（★部分を@に変えて送信ください。）

【稽古日記つけています】http://smileswitchpr.jugem.jp/