開催日:2010年11月6日(
土)
開催場所:東京都 日本橋三井ホール(中央区日本橋室町2-2-1)
時間:13時00分開演、18時00分開演
料金:5000円
関連web: 演劇倶楽部「座」 (http://za01.com/)
内容:「忠臣蔵」は単なる「仇討ち話」ではない。
運命の渦に巻き込まれた人々の、深く細やかな、哀しく潔い心と姿の物語。
それは今なお我々に民族の、魂の根幹を問い続けている。
フジテレビアナウンサーと『座』のコラボレーション第二弾。
前作「宇治十帖」とはひと味違う立体朗読ライブ!
【出演】
■フジテレビアナウンサー
(アナウンサーの出演者詳細についてはフジテレビアナマガをご覧ください。※出演者確定次第掲載されます。)
■演劇倶楽部『座』
壤 晴彦 内山 森彦(座友) 髙山 春夫 森 一馬 高野 力哉 忌部 祥
望月 邦秋 岩本 由 相沢 まどか 五十野 睦子 岡崎 弥保 秦 和子
田中 カヲル 冨田 美恵子 武藤 淳子 栗原 香代 山口 彰子
【音楽】 中村明一(作曲・尺八) / 久東寿子(箏・二十五絃箏)
【新内】 浄瑠璃 : 鶴賀若狭掾(人間国宝)
三味線 : 鶴賀伊勢次郎
上調子 : 新内勝志壽
【スタッフ】 構成・脚本・演出 : 壤晴彦
振付 : 林千永
美術 : 大田創
音響 : 寺田泰人(SCアライアンス)
照明 : 塚本悟 (A.S.G)
舞台監督 : 加藤事務所
衣裳 : 山口徹(東宝コスチューム)
宣伝美術 : 久末冴子
特別協力 : 三井不動産
企画制作 : フジテレビジョン/演劇倶楽部『座』
【会場】 日本橋三井ホール
東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町5F
■東京メトロ銀座線・半蔵門線 「三越前」駅直結
■JR総武線快速「新日本橋」 駅直結
■東京メトロ銀座線・東西線
■都営浅草線 「日本橋」駅より徒歩5分
■JR山手線・中央線・京浜東北線 「神田」駅より徒歩5分
■JR山手線・中央線・東海道線 「東京」駅より徒歩8分
【公演日程】
11月5日(金)
13:00 18:30
11月6日(土)
13:00 18:00
【料金】<全席指定・税込>
前売5,000円/当日5,500円
前売開始:2010年9月1日(水)
【チケット取扱】
●演劇倶楽部『座』オンラインチケットサービス
予約後すぐに、お近くのセブン-イレブンでチケットを受け取れます。
代金はチケット受け取りの際にセブン-イレブンでお支払いいただきます。
●Confetti(カンフェティ)・・・観劇ポータルサイト
Web予約 http://confetti-web.com/
電話予約<カンフェティチケットセンター>
0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00)
・他公演のチケット購入にも使える、カンフェティ共通ポイントがたまります。
(購入価格の1%)
・ポイントは、次回公演や他公演でご利用頂けます。またnanacoギフトに交換することができます。
・チケットを購入しますと、1枚毎に、途上国の子どもたちに「BCGワクチン1人分」が寄付されます。
≪WEB予約の注意事項≫
・ご予約前に、観劇ポータルサイト「カンフェティ」への会員登録(無料)が必要となります。
・セブン-イレブンへの発券手数料がかかります。
≪電話予約の注意事項≫
・払込票番号を予約時にお伝えしますのでメモをご用意下さい。
・お電話でのご予約の場合、会員登録は不要です。※カンフェティポイントは付きません。
・予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブン-イレブンのレジまでお持ち下さい。
●チケットぴあ Tel:0570-02-9999(Pコード:406-475)
●e+(イープラス)(パソコン・携帯共通)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※公演日時によって出演者が変わります。詳細は決定次第ブログにアップします。
※本公演には収録カメラが入る可能性があります。
開催日:2010年11月6日(
土)
開催場所:東京都 東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール
時間:14時30分開演
料金:0円
関連web: 第4回藝大ミュージックフェスタ (http://www.geidai.ac.jp/labs/alc/festa2010/index.html)
内容:青木裕子さん(元NHKアナウンサー・軽井沢朗読館館長)の朗読を音楽にのせてお届けします。
作品:「やまなし」「気のいい火山弾」「マグノリアの木」
出演:青木裕子(朗読)
音楽:前村晴奈、礒崎祥吾、對馬樹(藝大音楽環境創造科)
出演者プロフィール
青木裕子(あおき ゆうこ)
「軽井沢朗読館」館長・朗読家・元NHKアナウンサー。
津田塾大学国際関係学科卒。卒業後、NHKに局アナとして採用され、2010年6月30日定年退職。37年の間、一貫して現場でアナウンサーを勤める。
NHK総合テレビ「スタジオ102」のキャスター担当に始まり、「NHKニュースワイド」「関東甲信越小さな旅」「おはようジャーナル」「くらしのジャーナル」などでキャスターやリポーターをつとめ、テレビラジオで活躍。特に後年はラジオ第一放送「ラジオ文芸館」や「ラジオ深夜便」で朗読番組の制作・朗読をライフワークとして取り組む。その延長で2010年退職後は軽井沢に私費で建てた「軽井沢朗読館」の館長を勤め、朗読や音声表現の楽しさを広め伝える活動をおこなっている。また朗読家として全国各地で朗読会を開いている。
著書である「再婚トランプ」(朝日新聞社)は大山勝美さんのプロデュースで1998年TBSの昼の連続ドラマ「再婚トランプ」の原作となった。日本文芸家協会会員。日本点字図書館評議員。
軽井沢朗読館 http://karuizawaroudokukan.jp/