開催日:2010年11月20日(
土)
開催場所:東京都 世田谷区 奥沢区民センター
時間:14時00分開演(13時30分開場)
料金:0円
関連web: NPO日本朗読文化協会 (http://www.rodoku.org/)
内容: ~ようこそ楽しい朗読の世界へ~
2010年秋・奥沢朗読会
◆日時2010年11月20日 (土) 14:00~16:00 (入場無料)
◆会場 世田谷区 奥沢区民センター
第1部
1.みなさん、いっしょに歌いましょう! “紅葉”
2.詩とエッセイの世界
「母の部屋」 西条 八十 作 島崎 晴雄
「赤いリンゴ」 高橋 愛子 作 高橋 愛子
「くじけないで」 柴田 トヨ 作 富塚 真佐子
「夜中の薔薇」 向田 邦子 作 藤沼 昌子
3.「風切る翼」 木村 裕一 作 佐々木 冨紀
4.「ピアノ」 芥川 龍之介 作 田中 邦子
5.“祭りだ!わっしょい”をごいっしょに!
~ 休憩(10分) ~
第2部
6.「えんま大王の大しくじり」 木下 順二 作
7.「おいてけ堀」 本所七ふしぎから 行田 夏枝
8.「唐櫃の僧」 田辺 聖子 作 渡部 玲子
9.「最後の一葉」 O.ヘンリー 作 稲本 由美子
10.もういちど、みなさんごいっしょに! “旅愁”
司会 : 宮内 佳代子
◆主 催: 世田谷区奥沢区民センター運営協議会
(TEL:03-3720-1973)
◆協 力: NPO日本朗読文化協会 グループ かもめ
(TEL:03-3584-4451)
開催日:2010年11月20日(
土)
開催場所:広島県 ふくやま文学館研修室
時間:13時30分開演
料金:800円
内容:朗読会 作家とその周辺 第3回
「夏目漱石の手紙 ─漱石と妻・鏡子」
内 容:
作家と作家が愛した人との関係に注目して、その作家の世界に近づこうという朗読会です。第3回では、夏目漱石の手紙・日記などを朗読で紹介して、漱石と妻・鏡子の世界に親しんでいただきます。
朗読者:
藤井康治(ふじい こうじ)
参加費:
800円(小・中・高生は無料です)
問い合わせ:
電話084-952-2063(藤井)
開催日:2010年11月20日(
土)
開催場所:東京都 新宿南口・紀伊國屋サザンシアター
時間:14時00分開演、19時00分開演
料金:6300円
関連web: こまつ座 (http://www.komatsuza.co.jp/)
内容:井上ひさし追悼
こまつ座第九十一回公演公演
『水の手紙』『少年口伝隊一九四五』
井上ひさし・作 栗山民也・演出
井上ひさしが残した二つの朗読劇
ダイナミックな構成で水をテーマに自然との共生を訴えた『水の手紙』
原爆投下直後のヒロシマの三人の少年を描いた『少年口伝隊一九四五』
この異なる二つの作品を、井上ひさしの祈りをこめたラブレターとして、皆さまにお届けします。さらに作者とこまつ座ゆかりのゲストをお招きして、井上ひさしへのラブレターを語っていただきます。
井上ひさしの魅力をふんだんに盛り込んだ追悼公演、ご期待下さい。
出演
青木花 岡野真那美 河合杏南 熊坂理恵子 滝香織 辻村優子 藤井咲有里 吉田紗和子 吉田妙子 渡辺樹里
宇井晴雄 金成均 窪田壮史 香原稔彦 西原康彰 竹田桂 長元洋 西村壮悟 山本悠生 米川貴久
群読のために
『水の手紙』
今、世界中からの水についてのニュースや報告が集まってきています。そのほとんどは、水の異常な現象についてです。これは世界の水は危機に瀕しているのではないか?
その一方、ヒトの身体の六十%は水でできています。トマトはその九十%が、サカナは七十五%が水でできています。そして地球そのものが水惑星といわれています。だからこそ、水の問題は私たちだけの問題ではなく、地球そのものの問題なのです。
「水とともに生きねばならない」と井上ひさしは訴えます。水と人間の共生を謳った作品です。
ヴィオラ演奏/徳高真奈美
朗読劇
『少年口伝隊一九四五』
昭和二十年八月六日、原子爆弾が広島の上空で炸裂した。一瞬にして広島は壊滅、かろうじて生き延びた英彦・正夫・勝利の三人の少年は、やはり運よく生き延びた花江の口利きで中国新聞社に口伝隊として雇われる。三人の少年は、人々に新聞を口伝しながら、大人たちの身勝手な論理とこの世界の矛盾に気がついていく。やがて敗戦。
連合軍が広島に進駐し、戦後が始まろうとした。しかし正夫が原爆症を発症、ひょんなことから手榴弾を手にした勝利はある決意をする。そこへ戦後最大級の台風が広島を襲うことになる。
ギター演奏/宮下祥子
協力 新国立劇場演劇研修所
2010年 11月12日 (金) ~ 11月21日 (日)
新宿南口・紀伊國屋サザンシアター
入場料 6,300円(全席指定・消費税込み)
学生割引 4,200円
*学生割引:中学、高校、大学、各種専門学校ならびに演劇養成所の皆様を割引いたします
開催日:2010年11月20日(
土)
開催場所:福岡県 都久志会館(福岡市中央区天神4-8-10)
時間:19時00分開演
料金:5000円
関連web: ブックオカ 福岡を本の街に (http://www.bookuoka.com/)
内容:【日程】2010年11月20日(土)19:00〜
【会場】都久志会館
【料金】前売4,500円 当日5,000円(要予約)
【予約先】定員に達しましたので、受付フォームからの予約は締め切りました(一部店頭での前売り券のみ販売を継続しています!)
【販売店一覧】
ブックスキューブリック
けやき通り店 092-711-1180
箱崎店 092-645-0630
フォレストヒル音楽工房 092-715-3828
カフェ・ド・カッファ 092-714-7179
ギャラリーモリタ 092-716-1032
工藝風向 092-716-5173
【問合せ】ブックオカ実行委員会
【内容】
1996年に世を去った現代音楽の巨人・武満徹。その最良の理解者として50年代から武満と交流を続けた詩人・谷川俊太郎さんをメインゲストに、小室等さん、鈴木大介さんら一流の演奏家による武満作品のコンサート(第1部)、そして谷川さんらが武満の思い出を語るトーク(第2部)の2部構成で贈る至福のひととき。
○予定プログラム
第1部
武満徹作曲/エア(1995) フルート:岩佐和弘
〃 作曲/フォリオス(1974) ギター:鈴木大介
〃 作曲/海へ(1981) ギター:鈴木大介 フルート:岩佐和弘
〃 編曲/ギターのための12の歌(1977)から
シークレット・ラブ、サマータイム ギター:鈴木大介
〃 編曲/ラスト・ワルツ(1983) ギター:鈴木大介
第2部
谷川俊太郎、小室等、谷川賢作、鈴木大介の4名が朗読と歌と演奏で武満徹との思い出を語りながら、ライブハウスのような雰囲気で楽しいコンサートをおおくりします。
(予定演奏曲目)翼、死んだ男の残したものは、ぽつねん、昨日のしみ、○と△の歌、明日ハ晴レカナ曇リカナ、ワルツ(映画「他人の顔」より) など
*出演:詩朗読:谷川俊太郎/ピアノ:谷川賢作/ギター:鈴木大介/
ギター&ヴォーカル:小室等/フルート:岩佐和弘
*プロデュース:武満真樹