朗読暦

朗読暦>2012年5月> 19日の朗読会

高橋長英 藤沢周平を読む 春

開催日:2012年5月19日(
開催場所:神奈川県 横浜市岩間市民プラザ 4Fホール
時間:11時00分開演(10時30分開場)、14時30分開演(14時00分開場)
料金:2000円 ペア券3,500円(岩間市民プラザのみ扱い)
関連web: 横浜市岩間市民プラザブログ (http://iwama.exblog.jp/)
内容:
出演;高橋長英(朗読)オマタタツロウ(リコーダー・オカリナ・リュート他演奏)
演目;藤沢周平「約束 本所しぐれ町物語より」
       「梅薫る 夜の橋より」
取り扱い:横浜市岩間市民プラザ 045-337-0011
     横浜駅グリーンぽけっと 045-319-2404
     二俣川グリーンぽけっと 045-366-6133
     カンフェティ          
          http://www.confettiweb.com
2007年5月にスタートしたシリーズ「大人の時間 朗読と音楽」も今年で6年目、7回目の開催となりました。横浜出身・在住、毎年数多くの話題の舞台、映画、ドラマに出演するベテラン俳優、高橋長英の朗読と、楽器の製作から作曲・演奏を一人でこなすマルチプレイヤー、オマタタツロウの演奏。
朗読作品は藤沢周平の短編2編。どちらの作品も境遇こそ違えど父親と娘の絆を描いた深みのある名作。親子の感情の機微を演技派俳優、高橋長英が表現します。
生活感あふれる江戸庶民の日常を切り取った藤沢周平独特の世界をご堪能ください。 

二人会inガス燈

開催日:2012年5月19日(
開催場所:千葉県 カフェ「ガス燈」」(JR本八幡駅から歩いて5分)
時間:15時00分開演(14時30分開場)
料金:2000円 茶菓付き 要予約
関連web: かきのブログ (http://ameblo.jp/nekopho/entry-11243308761.html)
内容:
演目 宮沢賢治 作 「セロ弾きのゴーシュ」   
    斎藤隆介 作 「モチモチの木」

毎月一回、市川市本八幡の小さなカフェ「ガス燈」で開いている朗読会です。
長く、長く、マイペースで朗読を続けてきた二人が、
それぞれの持ち味で語ります。

物語の原点、宮沢賢治、斎藤隆介の作品を、1年目の終わりに朗読します。

ゴーシュの猫は、女なのか、男なのか・・?
・・・語る人によって違うようです。

私は・・☆★☆・・・
さて、みなさんはどちらで読まれるのでしょう・・?

ストーリーズ chap.10 ~耳で感じる物語~

開催日:2012年5月19日(
開催場所:東京都 お江戸日本橋亭
時間:14時00分開演(13時30分開場)、17時30分開演(17時00分開場)
料金:2000円 当日 2,500円 (小学生 1,000円)
内容:
Storiesストーリーズ Chap.10
  ~耳で感じる物語~

  『朗読』と『語り』

 朗読と語りの公演を続けているストーリーズが、アニメ「巨人の星」の星一徹役で有名な、声優『加藤精三』を迎えて公演をおこないます。

     * * * * * * *

 昨年の春におこないましたストーリーズChap.8公演では、ゲストに私たちの師匠である声優の加藤精三を迎え大好評をいただきました。
 その後、公演のお問合せや、加藤精三の語りをまた聞きたいなどのお声をたくさんの方からいただき、このたび再度、加藤精三と共演できることとなりました。
 物語を耳で感じると、活字を目で追う『読み』とはまた違う世界があらわれます。ストーリーズの3人によります朗読と語り、そして語りの第一人者である加藤精三の語りをお楽しみください。

   【演目】                【出演】
★すばらしい贈り物(阿刀田高:作)・・雨宮 京子
★かくれ恩がえし(菊池正:作)・・・・高見澤 絹江
★蕗(ふき)問答(山本周五郎:作 )・・ 倉田 美香
 --- 休憩 ---
★昔噺じゃがの(神吉拓郎:作)・・・・加藤 精三


【場所】
お江戸日本橋亭 ☎03-3245-1278
           中央区日本橋本町3-1-16 日本橋永谷ビル
・銀座線/半蔵門線 三越前駅 A-10 出口 歩3分
・JR新日本橋駅 歩2分

【予約・お問合せ】
電話 042-471-1208(倉田) 090-3919-6989(雨宮)
FAX 042-471-1208(倉田) 047-383-9888(雨宮)
メール 1691@i.softbank.jp(雨宮)



*出演者紹介

【 加藤 精三 】
声優・語りの会「わろうだ」代表
アニメ「巨人の星」の星一徹役で一世を風靡し、数多くのアニメや洋画の吹替えなどで活躍。
『語り』の勉強、研究にとりくみ50年。語り(語るということ)とは‥を命題に追求しつづけ、後進を指導するとともに、語りの第一人者として活躍中。


【 倉田 美香 】
元NHKプロデューサーで劇作家で演出家の故松岡励子、声優の加藤精三に師事し、舞台やナレーション・MCなどで活躍。
声優・俳優・アナウンサーでつくる、語り朗読グループ「こひのにあ」メンバー。昨年はニッポン放送主催の朗読公演「99のなみだ」にも出演。

【 高見澤 絹江 】
言葉に魅せられて、先代の神田山陽師匠・声優の加藤精三に教えを乞う。
山下真智子モダンダンスグループ発表会において、以前口演した「カッパの笛」が創作ダンスのナレーションに採用される。


【 雨宮 京子 】
経済ジャーナリスト。日興証券・長野FM放送アナウンサーをへて、「週刊エコノミスト」記者・日経CNBCキャスターとして活躍。「株のお姉さん」として講演会もおこなう。日本経済新聞やマネー誌など幅広く活動中。
朗読は声優の加藤精三に師事

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