開催日:2009年8月17日(月)
開催場所:東京都 新宿 全労済ホール スペース・ゼロ
時間:19時00分開演(18時30分開場)
料金:1500円
関連web: 非戦を選ぶ演劇人の会 (http://hisen-engeki.com/)
内容:非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.12
あきらめない、夏
「ディア・マイ・イン・パレスチナ (仮題)」
作/篠原久美子
演出・構成/渡辺えり
日時/2009年8月17日(月)、18日(火)の2日間2ステージ
会場/全労済ホール スペース・ゼロ TEL 03-3375-8741(代)
料金(全席指定)/一般1500円、中高生1000円、小学生以下500円
<内容>
○第一部:朗読劇「ディア・マイ・イン・パレスチナ(仮題)」
パレスチナの難民キャンプへの経済支援のため、パレスチナの少年と文通をする日本の主婦。しかし夫のリストラで、経済支援どころではなくなってしまった…! パレスチナの少年の家族のことを考えれば支援は続けたい、しかし月5000円の出費は痛い…といった小さな悩みが始まる。
「2つの家族」の営みと、手紙の中から現れる様々な人々の証言から、日本とパレスチナの現在が見えてくる―。
事実やデータを証言形式で語っていく構成の予定。
○第二部:シンポジウム
日替わりでゲストをお招きし、シンポジウムを行う。
一日目にパレスチナ問題の専門家、二日目に貧困問題の専門家をお招きする予定。
開催日:2009年8月17日(月)
開催場所:東京都 江東区文化センター ホール
時間:18時30分開演(18時00分開場)
料金:5000円
関連web: 財団法人 江東区地域振興会 (http://www.kcf.or.jp/koto/concert_detail_010100300036.html)
内容:浅田次郎原作「天切り松」シリーズの第二弾。
天切り松こと伝説の大泥棒・村田松蔵が、自らの半生を語る「闇がたり」を、圧倒的な存在感で飄々とした味を凄みのある声色で名優すまけいが演じます。鷲尾真知子らによる気迫の演技も見ものです。会場を震わすような藤原道山の尺八の音に酔いながら秀逸の作品をどうぞお楽しみください。
日付:2009年8月17日(月)
時間:18:30開演 (18:00開場)
場所:江東区文化センター ホール
料金:全席指定 一般5,000円 ティアラ友の会4,500円
出演:すまけい、鷲尾真知子、増田英治
音楽:藤原道山
※ 小さなお子様の入場、6歳以上可
開催日:2009年8月17日(月)
開催場所:東京都 神楽坂シアターイワト
時間:19時00分開演(18時30分開場)
料金:1500円
関連web: シアターイワト (http://www.theatre-iwato.com/archives/our-815/)
内容:朗読会 「僕らの8.15」 第三回
2008年・8月17日(月)
朗読テキスト:
「忘れてない会64」編
『原爆の記憶/今、ガザで起こっていること』
出演:
小木戸利光(東京Blue Weeps)
酒井大明(THE BITE)
伊達由佳里(黒テント)
畑山佳美(黒テント)ほか
「僕らの8.15」は、戦後生まれの私たちが、かつての戦争を忘れずに振り返り、戦争について新たに学んでいくため、毎年夏に上演している朗読会です。
オバマ大統領は、アメリカには唯一の核兵器使用国として行動する道義的責任があり、核廃絶実現のため尽力する、と宣言しました。唯一の被爆国日本に生まれ育った私たちは、この宣言をどう受けとめたらいいでしょうか。
第三回目となる今年の朗読では、広島・長崎の被爆体験と、現代の戦禍のひとつとして、イスラエルによる封鎖が続くパレスチナ自治区ガザ地区の現状をとりあげます。
「原爆の記憶」を語り継ぎ、目の前の「壁」を壊す力に繋げるために
2009年8月17日(月) 18:30開場・19:00時開演
料金:1,500円(自由席)
予約は不要です。当日ご来場下さい。
会場:神楽坂シアターイワト
〒162-0832 東京都新宿区岩戸町7番地
企画:「忘れてない会64」(伊藤安佐奈、稲津真、岡村由布子、畑山佳美、平野妃奈)
お問い合わせ:
090-3208-1078(平野)